【心理テスト】この漢字なんて読む?「五月病の撃退法」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「五月病の撃退法」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

五月病とは、5月やゴールデンウィーク明けに起こりやすい精神的な症状のこと。
正式な病名ではないものの、気持ちが落ち込んだり、無気力になったりして日常生活に支障をきたす人もいます。
この記事では、五月病気味なあなたに適した「五月病の撃退法」が分かる心理テストをご紹介します。

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この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「五月病の撃退法」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.ごがつ

B.さつき

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ごがつを選んだ人の診断結果

ごがつを選んだあなたに合った五月病撃退法は、「落ち着いて過ごすこと」です。

ごがつとは、グレゴリオ暦では1年が始まってから5番目の月のこと。端午の節句や八十八夜などの雑節があるのもこの月です。日常的によく使う読み方なので、この診断では日常や安定の象徴とします。

五月をごがつと読んだあなたは、いつも通りを意識して落ち着いて過ごすことが大切。特別なことをする必要はありません。五月病になる前と同じように、のんびり過ごしましょう。

B.さつきを選んだ人の診断結果

さつきを選んだあなたに合った五月病撃退法は、「植物のある場所に行くこと」です。

さつきとは、5月のこと。5月をさつきと呼ぶのは、田植えをする月を「早苗月(さなえづき)」と呼んでいたことが由来とする説も。また、ツツジ科の常緑低木の名前としても知られています。

五月をさつきと読んだあなたは、植物や花などの自然が多くある場所に行くと◎大自然に心が癒され、気持ちが楽になるはず。難しい場合は、散歩をするだけでも良いですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。五月病は、新しい環境の変化についていけなくなったり、新生活のストレスを溜め込んでいたりする場合にも起こりやすいと言われています。
五月病だと思ったときは、「いつも頑張っているから、心が疲れたんだな」と考えて、自分を肯定してあげると良いでしょう。肯定が五月病解決の第一歩になりますよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。