【心理テスト】食べたいのはどっち?「人付き合いのコツ」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「人付き合いのコツ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

くりの花言葉は『私に対して公平であれ』。
気難しい感じのする花言葉ですが、イガの中に美味しい実が隠されていることに由来するのだとか。
この記事では、くりのイラストから「公平性を身につけるコツ」が分かる心理テストをご紹介。人間関係を円滑に進めたい人や、感情的にならないコミュニケーション術を身につけたい人、必見です。

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食べたいのはどっち?

「公平性を身につけるコツ」が分かる診断

Q.二つのくりを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.厚くスライスしたくり

B.薄くスライスしたくり

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.厚くスライスしたくりを選んだ人の診断結果

厚くスライスしたくりを選んだあなたの公平性を身につけるコツは、「他者との信頼関係を厚くすること」です。

『厚い信頼』という表現もあるように、厚さは信頼を連想しやすい単語。そこから転じて、この診断では厚くスライスしたくりを信頼関係を厚くすることを意味するモチーフとして扱います。

画像を見て厚くスライスしたくりを食べたいと思ったあなたは、他者との信頼関係を深めることが大切です。きちんと信頼関係を築ければ、適切な距離と公平性を保った関わりができるようになりますよ。

B.薄くスライスしたくりを選んだ人の診断結果

薄くスライスしたくりを選んだあなたの公平性を身につけるコツは、「他者に対する期待値を下げること」です。

薄情といった言葉があるように、薄さは冷静な状態や情に欠けることを連想しやすい単語でもあります。そこから転じて、この診断では薄くスライスしたくりを過度な期待をしないこと、情に振り回されないことを意味するものとします。

画像を見て薄くスライスしたくりを食べたいと思ったあなたは、他者に対する期待値を下げて、冷静に人と関わることが大切。そうすることで公平な視点を持つことができるようになるでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。公平な視点を持つことができるようになると、感情に振り回されたり、人間関係に戸惑ったりする機会が少なくなります。
もし今、人間関係で困り事やトラブルが多いと感じているなら、公平さを意識してみると良いでしょう。人との関わり方、人の見え方がガラリと変わるはず。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。