無茶なことを言う祖母

【4コマ】「なんてことを(怒)」クセ強おばあちゃんを黙らせる意外な方法

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、保育士として働く女性の体験談をお届けします。
強烈でクセが強めな人にまつわるエピソードです……。
イラストレーター/ねこ田ねこ子

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ばしみく
ばしみく
2024.09.17

大事な孫なのはわかるけれども……

クセ強な祖母①

クセ強な祖母②

クセ強な祖母③

クセ強な祖母④

「私は保育士をしています。
あどけない顔でとても可愛らしい仕草をするAくんという男の子の話です。

Aくんの両親は共働き。
バリバリ働いているため、ときどきおあばちゃんが送迎してくれます。

そのおばあちゃんが、なかなかのクセが強い人で……。

Aくんは、おばあちゃんにとって大事な一人息子にできた初孫。
可愛くてたまらないのでしょう。

それはわかるのですが預ける際に
『うちの孫に何かあったら承知しない』
『蚊に刺されないようにしっかりみていて』
『洋服を汚すな』

と保育所には無理難題ばかりを要求してきます。

ある日、Aくんとたまたま帰りが同じになった女の子のBちゃん。

『ねえ、A君のおばあちゃん?
いつも思っていたけどAくんてそんなにかっこよくないよ。
虫が怖くてよく泣いているし、お給食だって好き嫌いばかりで先生に怒られてるし……
もうちょっとよくみてあげたら?』

とバッサリ!

図星だったのかおばあちゃんは『うちの孫になんてことを!』と怒っていましたが、強烈なおばあちゃんにほとほと疲れていた私は内心“Bちゃん、ナイス!”とスカッとしました。」(30代女性)

友だちの一言

保育士の女性出典:stock.adobe.com

まさかのお友だちの女の子がおばあちゃんを黙らせるとは……!
衝撃的な結末に、クスッときてしまいますね。
無茶な要求ばかりの人との接遇は、ストレスがたまってしまいますね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。