さつまいもと塩昆布ご飯の材料(2合分)
- 米 2合
- さつまいも 1本(今回は200gのものを使用)
- 塩昆布 15g
- 塩 小さじ1
- 酒 大さじ1
さつまいもの量は、米2合に対し200gが目安。
お好みでさつまいもの量を増減してくださいね。
作り方①さつまいもを切って水にさらす
さつまいもをよく洗い、角切りにして水にサッとさらします。
さつまいもご飯では皮ごと食べるので、皮もしっかり洗ってくださいね。
水にさらすのはあく抜きや変色を防ぐためですが、さつまいものあくはそれほど強くないため必要ないともいわれています。
今回はよりさつまいもを色よく仕上げたかったので、変色防止に水にさらしました。
あくやえぐみが気になるときは、15分ほどさらしてください。
作り方②お米を研いで塩を溶かす
お米を研いで30分ほど浸水させておきます。
その後、酒を入れてから目盛の分だけ水を入れてください。
目盛まで水を入れたあとに酒を入れてしまうと、水の量が多くなりご飯がベチャっとなるので注意しましょう。
最後に塩を加えます。
溶け残りがないようにしっかりと混ぜて溶かすのがポイントです。
作り方③さつまいもをのせて炊く
塩を溶かしたら、いよいよさつまいもの出番!
水にさらしてしっかり水気を切ったさつまいもを、お米の上にのせます。
お米に混ぜ込んでしまうとうまく火が通らないので、のせるだけでOKです。
あとは炊飯器のスイッチを押すだけ!
作り方④塩昆布をのせて全体を混ぜる
炊きあがったさつまいもご飯がこちら。
最後に塩昆布を加えて全体をさっくり混ぜたらできあがりです。
今回は白ゴマも加えてみました♪
さつまいもの甘さと塩昆布の塩気がたまらない♪
さつまいもご飯はそれだけでも美味しいですが、味が単調になりがち……。でも、塩昆布が加わるとうま味と塩気がプラスされ、やみつきになる味わいに仕上がりました♪しょっぱいおかずともよく合いますよ。
時間が経つと塩昆布が馴染むので、お弁当にもぴったり。簡単に作れて満足度も高いので、秋を満喫したい人はぜひ作ってみてくださいね!
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