この夏、わらび餅が熱い!?
わらび餅と言えば、スーパーの和菓子コーナーには必ずと言っていいほど置かれている、国民的和スイーツ。
100円前後で購入可能ということもあり、愛食されているご家庭も多いのでは?
そんなコスパ最強なわらび餅、そのまま食べてももちろん美味しいのですが、アレンジレシピを見てしまうと、作りたくなってしまうこと間違いなし!
4yuuu!では、5月と6月にわらび餅のアレンジレシピ紹介記事を公開。
どちらの記事もかなり好評で、多くの読者の目に触れたのではないでしょうか。
記事中でご紹介したレシピをもとに、4yuuu!編集部員が実際にアレンジに挑戦してみました。
簡単!節約!の嬉しいポイントをおさえた、わらび餅のアレンジレシピを今回は2つご紹介します。
まずは材料をチェック!
用意する材料はこちら♪
<材料>
- わらび餅 1パック
- かき氷シロップ(赤・青・黄色はできるだけ用意)
メインの材料は、ほぼどこのスーパーでも入手可能な「わらび餅」と「かき氷シロップ」だけ。
わらび餅は日持ちがよくないので、作りたいタイミングでの購入がおすすめ。
かき氷シロップは、使い切りタイプも便利ですが、この夏かき氷やその他のスイーツにたくさん活用したいという方は、ボトルタイプで用意しておくのもよいかもしれませんね。
コスパ最強わらび餅で作るアレンジスイーツレシピ①レインボーわらび餅
1つ目にご紹介するのは、カラフルな色が楽しい「レインボーわらび餅」。
先程ご紹介した材料の他に、100均の調理用品コーナーなどで売られている焼き鳥などに使う串(長め)を用意しておいてくださいね。
<作り方>
- かき氷シロップを色ごとに容器に分けます。
- お箸などを使い、わらび餅を1つ1つかき氷シロップの容器に移します。
- 30分ほどしたら一度かき混ぜて、バランスよく色づくようにします。
- さらに1時間ほど漬け込み、お好みの順番で串に刺します。
<ポイント>
かき氷シロップは、いろいろな色があると便利ですが、赤・青・黄色があれば、混ぜることで増色が可能ですよ。
パックに入っているわらび餅は頑固にくっついている場合もあるので、1つずつ丁寧に、お箸などを使ってなるべく「きれいな丸」の状態でかき氷シロップに移してください。
きれいな丸だと、仕上がりがきれいです。
かき氷シロップにつけている間は常温でも冷蔵庫に入れておいてもかまいません。
冷蔵庫に入れる場合は、固くなってしまう場合もあるので、モッチリ感を楽しみたい方は食べる20分くらい前までには冷蔵庫から出しておくと◎
串にさす作業は、小さなお子さまだと危ないと感じる場面も。
その場にいると一緒にやりたがる&周囲をベタベタにする可能性も高いので、お昼寝中などにママがササッと終わらせておくという選択肢も検討してみて。
串にさす色の順番が違うだけで、なんだか違った雰囲気に♡
串にささずに、ガラスの器に移していただくのもまたおしゃれです!
甘党の方は、わらび餅についているきなこや黒蜜をかける食べ方もぜひお試しくださいね♪
コスパ最強わらび餅で作るアレンジスイーツレシピ②七夕わらび餅
2つ目にご紹介するわらび餅のアレンジレシピは、さきほどのかき氷シロップ漬けにした「青」のみを使用します。
別途、お好みのトッピングをご用意ください。
桃(缶詰)を散りばめるだけで、七夕の星空のイメージに♡
星型にくり抜いたフルーツやゼリー、缶詰のシロップで透明のクラッシュゼリーを作って乗せれば、さらに素敵にアレンジできそうです。
甘いのがお好きな方は、かき氷シロップをそのまま残してツユだくでいただくというのも◎
この夏、「わらび餅のアレンジレシピ」をぜひお試しください!
見た目も味もばっちり!コスパ最強わらび餅を使ったアレンジレシピ、きっと試してみたくなったのではないでしょうか。
作り方も簡単なので、一部の作業はお子さまと一緒にやってみるのもおすすめです!
きっとワクワクしながら作業を進めてくれますよ♪
お子さまのおやつタイムはもちろん、おもてなしにもぴったりの見た目と味なので、ぜひこの夏お試しくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。