春野菜を使ったおすすめレシピ①菜の花のベーコン巻き
春になると桜とあわせて楽しめる黄色い菜の花たち!
カリウムや鉄分など栄養が豊富で、日本では花が咲く前の菜の花を食べる習慣があります。
1月〜3月頃までが旬ですが、菜の花が咲いているシーズンに食べると春らしい食卓にもなりますね。
春野菜の菜の花はそのままボイルして和え物するのが定番ですが、ベーコン巻きにすれば春らしいお弁当のおかずにぴったり!
野菜嫌いの子供にもおすすめのレシピです。
春野菜を使ったおすすめレシピ②アスパラと春野菜のクリームパスタ
お弁当のおかずに人気のアスパラガスも春野菜の一つで、5月頃に出荷のピークを迎えます。
ビタミンやカリウムなどを含んでいて、茹でても栄養がほとんど流れないという特徴があります。
子供が食べやすい春野菜のレシピでおすすめなのがクリームパスタ。
アスパラガスの他に、同じ春野菜の菜の花や新キャベツ、新玉ねぎ、さらに鶏肉をプラスすれば、子供も野菜をたくさん食べてくれそうですね。
春野菜を使ったおすすめレシピ③ふきのとうの山菜アヒージョ
春野菜の料理といえば、山菜のレシピに挑戦したいところ!
中でもふきのとうは比較的スーパーでも手に取りやすい食材です。
ふきのとうの苦味は、肝機能を強化するアルカノイドという成分。苦味やアクがあるので、必ずアク抜きしてから和え物や天ぷらでいただきます。
山菜のレシピといえば和食が多いイメージですよね。
ふきのとうやタラの芽などの山菜をアヒージョにすれば、見た目もおしゃれで季節感のあるおもてなしに!
オリーブオイルで煮るのでアク抜き不要です。
春野菜を使ったおすすめレシピ④鶏ささみのタケノコ巻き
春野菜の王道ともいえるのがタケノコ!
春が近づくとタケノコご飯やお浸しなどの料理がスーパーでも見かけるようになりますよね。
食物繊維をたっぷり含むタケノコは、3月から5月にかけて出荷ピークを迎えます。
たけのこは収穫直後からアクが増していくので、すぐに丸ごと茹でてアク抜きしましょう。
春に人気のタケノコですが、子供からは「味がない……」と疎遠されることも。
鶏ささみとチーズで味付けして洋風レシピにしてあげることでグッと食べやすくなりますよ♪
今しか味わえない美味しさを、簡単レシピで自宅で楽しみましょう♪
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