“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手①ワックスペーパーの兜
まず、お弁当作りで欠かせないのが、主食となるごはんですよね。
難しく思われがちなキャラ弁作りも、普段のお弁当作りにちょっとしたアレンジを加えるだけで可愛いこどもの日弁当に変身!
子どもたちの大好きなキャラクターをごはんで作ったら、ワックスペーパーで折った兜をオン♪
一気に見た目も華やかなこどもの日弁当が仕上がりますよ。
お弁当の定番おかず“ウインナー”で作った鯉のぼりも、こどもの日らしさをアップさせてくれていますね。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手②ミートボールのクマさん
こどもの日というと、「金太郎」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
その金太郎に登場するクマを、“くまもん”にアレンジしてお弁当にイン♪
手軽で美味しいお弁当のおかず、ミートボールや肉団子を使うと、簡単に可愛いクマのキャラクター“くまもん”が完成しますよ。
子どもたちも喜んでくること間違いなし!のアレンジ術です。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手③スパムde鯉のぼり
「こどもの日」といったら、お弁用の主役は、存在感抜群な鯉のぼりで決まり♪
スパムを使えば、尾びれをカットするだけで、簡単に鯉のぼりのフォルムにアレンジすることができます。
家族分など、たくさん作る時にも、これなら頑張れそうですね。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手④鯉のぼりをのせたおにぎり
小さな子どもたちも食べやすい、ミニサイズのおにぎりには、鯉のぼり型にカットした海苔・カニカマ・チーズなどをトッピング♪
エラの部分は、チーズなどをカットせずにマヨネーズを絞るだけでも◎
簡単なアレンジ術は、忙しいママにとっても嬉しいポイントですよね。
チーズで作った兜が、こどもの日らしさをより盛り上げてくれています。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手⑤オムライスde金太郎
続いて紹介するのはオムライスをアレンジして作った、「金太郎&ミニオン」のキュートなお弁当です。
オムライスは、様々な黄色いキャラクターで応用が利くので、ママのキャラ弁のバリエーションもぐっと広がりそう!
お弁当に入れたい色味の1つでもある赤色は、トマトや赤いウインナーが定番ですが、カニカマも万能♪
好きな形にもカットしやすいので、お弁当の仕上げとして彩りをプラスしたい時に、ぜひ使ってみてくださいね。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手⑥3色鯉のぼり
3色弁当にチーズを飾るだけで、鯉のぼりがお弁当箱いっぱいに並ぶ、可愛いこどもの日弁当が完成!
ナムルでビビンバ風にしたり、普段は重ねて盛り付けるタコライスなどの具材(トマト・挽肉・レタス)を、横に並べて盛り付けることで、さらにバラエティ豊かなアレンジができるのも嬉しいポイントですね。
兜で作る春巻きは、ハムチーズやカレー風味などのおかず系から、チョコバナナといったスイーツまで作れるので、具材を変えて楽しんでみるのも◎
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手⑦鯉のぼりのオムライス
こちらは、シンプルにケチャップでアレンジしただけの簡単鯉のぼりオムライスです!
ボリューム感もあるので、食べ盛りの子どもやパパにもおすすめ♪
フタを明けた時に、ケチャップがグチャっと残念な感じにならないよう、高さに注意してご飯を詰めるのがポイントですよ。
“こどもの日弁当”はご飯のアレンジが決め手⑧エビフライde鯉のぼり
最後にご紹介するのは、子どもも大好きなエビフライを使ってアレンジしたこちら!
カットしたチーズを、うろこに見立ててエビフライにのせれば、一気に鯉のぼりに変身♪
大人も楽しめるおしゃれなお弁当へと様変わりします。
大きなエビフライがドンっとのっていたら、それだけで特別感を演出できそうですね。
今回ご紹介した「こどもの日弁当」には、ちょっとしたアレンジで特別感を演出できるような工夫が盛りだくさんでしたね。
お出かけなどにお弁当を作って行かれる方は、ぜひアレンジ術を参考にして取り入れてみてください♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。