麺弁当で夏のお弁当作りがラクに♪男の子も大満足!「ガッツリ系冷やし肉うどん」
パパや男の子のお弁当は、夏でもお肉は必須ですよね!
さっぱりしながらもボリューム満点で、火を使わないレシピをご紹介します。
甘辛牛肉の冷やしうどん《材料と作り方》
■甘辛牛肉のレンジ煮
<材料>
牛肉(小間切れ) 100g
酒 小さじ1
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
砂糖 小さじ1
<作り方>
1. 牛肉を耐熱容器に入れ、調味料をもみ込む。
2. ふんわりとラップをして、600Wのレンジで1分加熱。
3. レンジから取り出し、ほぐして、火が通るまで再加熱する。
4. ラップをしたまま冷ます。
■冷凍うどんの調理と詰め方
1. 冷凍うどんは、表示通りにレンジ加熱をし、冷水にさらし、ザルにあげる。
2. 大根おろし、おろし生姜、きゅうりなどお好みのトッピングを準備
《詰め方のポイント》
1. 容器にうどんを1、2本ずつ置いていく(ほぐれやすくするため)
2. おかずカップに牛肉、大根おろしを入れ、麺の上にのせる(ラップを敷いてもOK)
3.お好みのトッピングで彩を添える
4.つゆと保冷剤、残ったつゆの吸収処理用にキッチンペーパーを2枚添える
麺弁当で夏のお弁当作りがラクに♪野菜たっぷり!「豚しゃぶ冷やしうどん」
麺弁当のバリエーション2つ目は、豚しゃぶと野菜をたっぷり入れた冷しゃぶうどんです。
きゅうり、さらし玉ねぎ、トマト、絹さや、ゆで卵を入れます。
ごまだれのつゆのほかに、お好みでキムチを添えても美味しいですよ♪
麺弁当で夏のお弁当作りがラクに♪「ナスの揚げ浸しぶっかけ冷やしうどん」
ママのお昼にもピッタリな野菜の揚げ浸しをかけつゆにした、冷やしうどんの麺弁当がこちら♪
揚げ焼きにしたナスに、つゆがじんわり染みて、とっても美味しいですよ。
ナス、ピーマンなど、お好みの野菜を多めの油で揚げ焼きにして、適量に薄めた麺つゆに浸していきます。
お急ぎの時は、薄める水を氷にかえると時短になります。
スープ容器やジップロックスクリューに入れ、麺弁当に添えます。
何もしたくない朝の"超時短"麺弁当♡冷やしうどんとつゆ容器のアイディア
冷凍食品のから揚げやかき揚げをうどんにのせるだけでも、パパッと冷やしうどん弁当ができます。
どちらも、表示通りに調理してから、冷まして詰めるだけ!
悩んでしまうつゆ問題は、容器のアイディアをいくつかご紹介します。
保温冷スープ容器、ジップロックスクリュー、100均のドレッシング容器(小)、タレ容器(大)など、液体に対応できるもの。
また、乳酸菌飲料の容器や小型のペットボトルを洗って、再利用することもできます。
1回分のポーションのつゆも市販されていますので、そちらを活用しても◎
麺弁当ではボリュームが足りない……そんなパパや男の子には、おにぎりやパンなどを添えてもいいですね♪
茹でる手間のない、冷凍うどんを使ったお弁当。ご紹介した詰め方のポイントを押さえて、ぜひこの夏に作ってみてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。