激ヤバ問題児




「学生時代にいた“ヤバい”同級生の話です。
世の中には、関わってはいけない人がいると学べました。
彼は“超”がつくほど、問題児。
授業中に先生の話を遮って、急に自分の好きなアニメについて延々と語り出し、授業は中断したこともありました。
またあるときは、他人のかばんに勝手にお菓子を入れて
『これ、差し入れ!(ドヤッ)』
お菓子の持ち込みは当然禁止です。
校則違反を疑われるため大迷惑!
またあるときは、休み時間に一人でいたはずが、急に怒りだし机を蹴飛ばして大暴れ。
クラス全員がトラブルにならないか、いつもヒヤヒヤしていました。
とくに一番ヤバかったのは文化祭の準備です。
係でもないのに、勝手に模擬店の看板を作り替え、完成していたものを廃棄してしまったのです。
看板係の子は泣き出して、楽しいはずの文化祭も台無しに。
その後も、突発的な行動や他人の持ち物を勝手に使う・壊すなどの行為がエスカレートし、常にトラブルが絶えない1年間でした。
先生も何度も保護者を呼び出して面談していたようです。
そして、ついにクラス替え!
彼とは別のクラスと知った瞬間
(やっと穏やかに過ごせる……!)
と思ったのを今でも鮮明に覚えています。
今はどこで何をしているのやら。
学生時代の衝撃的な思い出です」(20代女性)
学生時代の苦い思い出
びっくりする同級生との思い出は、意外と多くの人が経験しているのかもしれませんね。
今振り返るとネタにできるけれども、当時はしんどかった経験、あなたもありますか?
社会に出て何年も経った今でも、ふと思い出す強烈なエピソードでした。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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