パワハラ同僚

【4コマ】「無能のくせに、仕事来てるの?辞めなよ(冷)」パワハラ男の暴言で退職者多数→哀れな末路

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、パワハラを続けた同僚男性のエピソードをお届けします。
悲しい結末でも同情できません……。
イラストレーター/107

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あまね
あまね
2025.10.11

オレ様の独身おじさん

パワハラ同僚①

パワハラ同僚②

パワハラ同僚③

パワハラ同僚④

「一緒に仕事をしていた同僚(独身男性)の話です。

とんでもないオレ様気質で、気に入らない人がいるとパワハラ全開。

あまり仕事に慣れていない後輩や仕事が遅い人にケチをつけるだけでなく、わざわざ粗探しもしてネチネチと怒る性格の歪んだ人です。

『辞めたら?』と精神的に追い込むような暴言やパワハラが日常化していました。

最終的にパワハラ被害者は4〜5人に。
全員が退職してしまいました。

さすがに5人も立て続けに辞めてしまえば、会社も放置はできません。
他部署からも疑いの目を向けられ、調査が入ることになりました。
その結果、常習的なパワハラがあったことが明るみになり、同僚は窮地に立たされます。

その後、一斉退職で人員不足になったため、辞めた人の仕事はすべてパワハラをした同僚に振られることになりました。

毎日残業でひーひー言っていますが、自業自得だと思います。
もちろん、頼まれても誰も手伝いません。

自分で自分の首を絞めることになり、哀れですね」(20代女性)

同情できないパワハラ

仕事をしている男性出典:stock.adobe.com

退職に追い込むほどのパワハラをして、自分は平穏に過ごせるとでも思っていたのでしょうか。
何事も、人にやったことは自分に返ってくるものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみなフリーライターです。
「認定フェムテックエキスパート」「チャイルドカウンセラー」の資格を持っています。