ケチママの愚行
「幼稚園のあるママ友が、ドン引きするレベルでケチです。
近くにある有料の遊べる施設に幼稚園のママ友グループで、遊びに行きました。
そのママは、絶対に入場料を払いたくない人でした。
ママ友は、子どもの背が低いのをいいことに、幼児未満と偽って無料で入場しました……。
さらに、大人の年パスは、男女どちらでも使えそうな偽名を使い、ご主人とシェアしているそうです。
誰と行っても、平然と『ライフハック』と自慢げに話していました。
他のママたちも関わりたくないのか、見て見ぬふり。
ところがある日、幼稚園のクラスの半数で遊びに行ったとき、事件は起きました。
親子合わせて30人超え。
しかもみんな3歳児なので子ども料金で入場する中、当然のように無料で入場しようとしたケチママ……。
ついに施設のスタッフが、その親子に声をかけたのです。
『〇〇幼稚園』『〇〇くんママ』などの会話や、他の子がチケットをスタッフに見せている状況を見て、怪しんだようでした。
往生際の悪いママ友は『チケット忘れちゃって〜』と言って、子どもの分だけ1回チケットを購入しようとしましたが、身分証明書の提示も求められ、結局、不正がバレました。
しかも後日、懲りずに再度無料で入ろうと試みたそうですが、スタッフ間の情報伝達がされていたようで、またもや呼び止め。
しぶしぶ年パスを購入したそうです。
図々しいママ友に、みんなドン引きしていました……」(30代女性)
行きすぎたケチ
入場料を浮かせるために年齢詐称&年パス不正使用、しかも再犯。
ふてぶてしさに呆れてしまいます……。
ルールを守る大人を見ることが、子どもの成長につながると思うのですが。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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