デリカシーのないママ友
「幼稚園の保護者会で知り合ったママ友は、初対面から衝撃的な発言ばかりしていました。
『娘ちゃんって、ちょっと顔が薄いよね〜』
『でも大丈夫!今どき整形なんて普通だし!』
『目をいじれば、ギリかわいくなるかも!』
悪気ゼロのトーンで、娘の容姿をバカにするような発言を繰り返します。
その後も、会うたびに
『娘ちゃんって、走り方おかしくない?』
『もしかして発達障害?』
など、マウントを通り越してカチンとくる発言ばかり。
運動会のときには、私の目の前で他のママたちにも娘の悪口を言い始め、ついに我慢の限界に達しました。
しかし、そのとき……!
他のママ友が
『悪気なくても人を傷つける発言はダメだよ!』
と、ビシッと注意してくれました!
逆ギレしたママ友は、LINEグループを抜け、保護者会にも顔を出さなくなりました。
その後は幼稚園のイベントにもほとんど来なくなり、自然と孤立。
あのときズバッと言ってくれたママ友に本当に感謝です」(30代女性)
ズバッと言う勇気
人に注意するのは、とても難しいですよね。
人間関係のトラブルに巻き込まれたくないだろうに、勇気を出してズバッと言ってくれたママ友に感謝ですね。
もしあなたがその場にいたら、どう対処しますか?
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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