悪口LINE カバー

「双子産んで調子乗ってる?」悪意に満ちた誤爆→ムカつき、友やめした結果……【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、出産直後に届いた“最悪すぎるLINE”エピソードをご紹介します。

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きなこ
きなこ
2025.08.03

出産を僻む友人

悪口LINE-1

「双子の娘たちを出産して間もない頃のこと。

ある日、大学時代の仲間が集まるグループLINEに、ひかり(仮名)からありえないメッセージが届きました。

『まみ(私のこと)、双子産んでから調子こきすぎん??』

という悪意に満ちた言葉が突き刺さります。
しかも挑発的なスタンプ付き。

メッセージを見た瞬間、状況が理解できず完全にフリーズ。
すぐに、別の友人の

『ここはAクラスのLINEです。間違いでは?』

という発言から、私もようやく誤爆だと気づきました。

数分後、『あっ、Bクラスの“まさみ”(仮名)のことだった!』と白々しい言い訳。

メッセージは削除されました。

いや、誰がどう見ても私のことでしょ!?
だって、まさみは双子どころか結婚もしていないわけだし。

直接抗議したいほど腹が立ちましたが、もう関わりたくなくてスルーしました。

あとから聞いたところ、ひかりは不妊治療がうまくいかず、精神的に不安定だったとか。
同情はしますが、私には関係ないし、悪意のある発言の言い訳にはなりませんよね」(30代女性)

感情をぶつける相手、間違えてない?

赤ちゃんのいる家族出典:stock.adobe.com

誰かの幸せが素直に祝えないときって、きっと心が疲れている証拠。
だからといって、誰かを傷つけていい理由にはなりません。
感情をぶつける前に、一呼吸おく心の余裕、大事ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。