同僚からのLINE カバー

「気づいてあげられなくてごめん」上司の怒り→同僚の優しさが心に沁みた夜【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、心がじんわり温かくなるようなエピソードをご紹介します。

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きなこ
きなこ
2025.07.30

同僚の優しい言葉

同僚からのLINE-1

「その日は、大事な仕事を多忙でうっかり忘れてしまい、大きなミスに。

普段は温厚な上司に、珍しく厳しく叱責されてしまいました。
落ち込んだまま、頭の中で何度もそのやり取りを反芻しながら帰宅。

1人で反省会をしていたところ、同僚からLINEが届きました。

『忙しくしてたのに気づいてあげられなくてごめん』
『今日のミスは俺の責任でもあるから、俺も上司に謝ってきた』

と続けて、

『2人で怒られたから今からパーっと酒でも飲みに行こう!』

と優しさいっぱいのひと言が届きました。

その言葉に思わず笑ってしまって、2人で居酒屋へ。
気がつけばミスの重さもふわっと軽くなっていました。

1人じゃない。そんなふうに思えた夜でした」(20代男性)

心に沁みる一言

ビール出典:stock.adobe.com

失敗すると、そっと寄り添ってくれるだけで、救われることがありますよね。
「一緒に怒られたよ」と笑ってくれる仲間の存在が、どんな反省会よりも前を向く力です。
“叱られた日”が、“支えられた日”に変わる優しいエピソードでした。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。