名前が一緒だったから
「仕事中、母からLINEがひっきりなしに届いていて、正直うんざりしていました。
つい感情が抑えきれず、
『いつもいつもラインしつこい』
とLINEを送ると、
『え?LINEは送ってませんよ?』
なんと、メッセージの送り主は、職場の部長でした!
母と部長、実はLINEの表示名が同じで、うっかり送信ミス……!
完全に見誤りました。
『親と間違って送ってしまいました。本当に申し訳ありません』
と、即平謝り。
部長は笑って許してくれたけれど、心の中では土下座レベルに恥ずかしかったです。
表示名を速攻で“部長”に変更したのは言うまでもありません」(20代女性)
誤爆は一瞬、恥は一生!?
うっかり送信ミス、誰にでも起こり得るものです。
しかし、相手が上司だったときの冷や汗レベルは計り知れませんよね。
恥ずかしい思いをしないために、宛先は今一度確認した方が良さそうですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)
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