「お前なんて辞めちまえ(叫)」上司・同僚たちのパワハラ・モラハラ・セクハラ……。絶対許さん!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、理解に苦しむ上司・同僚たちのエピソードを3つピックアップしました。
困惑を超えて、恐怖すら感じるかも……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.08.01

もはや伝説の人物

「私の周りの変わった人は、元同僚です。

同期のなかでも、控えめな性格で大人しい彼女。
言葉を選ばずに言えば、影が薄い存在でした。

ある日、突然
同僚『UFOに誘拐されて、宇宙人と交渉して地球を救ったんです』
一同(……は?)

自分は“宇宙の使者”に任命されたと宣言し、業務を完全に放棄しました。
普段から冗談を言うタイプではないので、周囲は困惑。

さらには別の日も会議の場で、

同僚『宇宙語でプレゼンします』と言い、謎の言語でプレゼンを始めました。

部長や常務もあ然としていました……。
同僚の突然の奇行で会議が地獄のような空間でした……。

数日後、同僚が辞めると聞きました。

退職理由は、『地球のエネルギーを整えるため』だそうです。

ストレスで心が壊れたのかなと思っていたら……。

数か月後、別の同僚から『山奥で、“宇宙人と交信できる宿”を開業してSNSで人気らしいよ』と聞きました。

見せてもらったSNSでは、奇抜な宇宙コスチューム姿で星空をバックに踊る動画が投稿されていて、びっくり!

全国から“宇宙に興味がある人”が訪れているようです。

職場では、『やっぱりただ者ではなかった』と妙に納得。
彼女は、伝説として語り継がれています」(30代女性)

タチが悪すぎる(怒)

「職場には最低な上司がいます(泣)

その上司は、40代半ばの独身貴族。
若い女子社員をターゲットにした、セクハラ常習犯です。

上司『仕事だけじゃなくてプライベートでも俺を頼っていいんだぞ〜?』

いくつもの問題発言のせいで被害にあった多くの女性同僚は次々と辞めていく事態になりました。
同じ部署で毎年のように女性社員ばかりが退社する様子に上層部がついに調査します……。

上司のセクハラが会社全体の問題となりました。

社長直々に上司が厳重注意を受け、平穏が訪れるだろうと思ったのですが……!

上司『今度二人で飲みにいかない〜?』

相変わらずのセクハラ。
ここまでくると無自覚なのでしょうか?

出世からも遠のき、周囲からもかなり浮いた存在ですが、反省した様子は今もありません。
私も早く異動したいです」(20代女性)

ハラスメントし放題

「会社の上司が許せません!
本当に最低な人でした。
パワハラ、セクハラ、モラハラ、トリプルアウトです。

小学生の屁理屈のような論理で、教育と称して人格を否定する発言を繰り返す人。
何人もの社員の心をズタズタにして精神的に追い込んでいきました。

また、セクハラもひどく、女性社員の肩や腰に手を回したり、性的な発言をボソッとつぶやいたり。

挙句の果てには、『オレは会社に好かれてるから、何を言っても無駄!
訴えても、もみ消される』と豪語していました。

しかし、役員交代のタイミングで、事務所の人たちと結託し、パワハラ・セクハラ・モラハラの被害状況を会社の上層部に報告しました。

ついに、彼の悪行が明るみになり、役職を解かれ、自己退職することに。

うわさでは、現在、貯金を切り崩しながら細々と暮らしているそうです。
因果応報!
これまでの自分の行動を心から反省してほしいと思います」(20代女性)

どうしても理解できない人

職場には、本当にさまざまな人がいますよね。
「この人不思議だな」程度ならまだしも、なかには危害を加えてくる人も……。
何か困ったことがあったときには、すぐに周りの人に相談するのが大切ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。