地雷ママ カバー

【4コマ】「ケガの慰謝料!治療費払え(怒)」スイミングで地雷ママが大暴れ!正直、モンペお断りです

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、スイミングスクールでの衝撃エピソードをご紹介します。
典型的なモンスターペアレントとはこういう人なのでしょう……。
イラストレーター/いしわたり

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きなこ
きなこ
2025.08.03

注意を聞かず、責任転嫁

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「スイミングスクールでインストラクターとして働いていた頃の話です。

担当していたある男の子が、ふざけてつま先立ちでプールサイドを歩いていました。
私たちインストラクターも何度も『危ないからやめようね』と注意しましたが、まったく聞く耳を持たず。

ある日、滑って転倒し、アゴを擦りむいてしまいました。

幸い大事には至りませんでしたが、次の日、母親がクラブに怒鳴り込んできて

『見ていなかったお前らが悪い!』
『慰謝料と治療費で100万円払え!』と大騒ぎ。

一方的にまくしたてるので話が通じず、クラブ側は弁護士を立てて対応するハメに。
解決はしましたが、その親子はクラブを辞めていきました。

その後、同じ小学校に通う保護者から、

『あの家は学校にも毎回クレームを入れる』
『警察沙汰になったこともある』
『無理難題ばかりを一方的に要求する』

と聞き、納得。
正直、辞めてもらってホッとしたのが本音です」(20代男性)

危険なのは親の態度かも?

スイミングプール出典:stock.adobe.com

子ども自身の行動もさることながら、親の対応が問題になるケースも少なくありません。
“何かあったら他人のせい”という考え方は、子どもにとって、悪影響を与えかねませんね。
「子は親を写す鏡」いい行いも悪い行いも、子どもは学んでしまいます。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。