出産の恨み カバー

【4コマ】「この野郎、一生忘れないからな(恨)」出産時に酔い潰れた役立たずな夫→娘の反応は?

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、一生忘れられないパートナーとのエピソードをご紹介します。
出産の恨みは一生…….。
イラストレーター/ねこ田ねこ子

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きなこ
きなこ
2025.08.01

陣痛が始まるなか夫は……

出産の恨み-1

出産の恨み-2

出産の恨み-3

出産の恨み-4

「忘れたくても忘れられない第一子出産での出来事です。
出産予定日は年末の某日。

夫は『今年は忘年会には行かない』と言っていたのに、
何を思ったのか、前日になって『やっぱり行く』と宣言してきました。

『出産になったらどうするの?』と聞いても
『仕事の付き合いだから』とまったく聞く耳を持たず。

ケンカの末そのまま忘年会へ行ってしまいました。

夫は案の定、泥酔状態で深夜に帰宅し、そのままリビングで就寝。

そして、まさかその数時間後に陣痛が始まりました!
慌てて夫をたたき起こし、病院に向かいました。

泥酔した夫は、寝不足&二日酔いでグロッキー。
苦しむ私の横で、ソファに横たわり大イビキをかいています……。

『この光景、一生忘れない』

そう思いながら、怒りと痛みに耐えて出産しました。

今、そのとき生まれた娘は12歳になりました。
最近この話をしたところ、

『は?パパってバカなの?』と、娘もドン引き(笑)

娘も呆れるほど、デリカシーのない夫です」(40代女性)

一生残る記憶

妊婦出典:stock.adobe.com

命がけの出産。パートナーの言動は、良くも悪くも一生記憶に残りますよね。
忘年会、そして爆睡の夫……!
娘さんが味方についてくれるだけ、ちょっと救われましたね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。