先輩の誤爆で、シレっと仕返し
「職場の先輩が、私の家に遊びに来ることになりました。
最寄り駅で『お土産買ったよ〜』とLINEが届き、添付された画像を見ると……
“元祖 くずもち”の箱が。
……ただ、画像が見切れていて表示された文字は
“元祖 くず”
これでは、私がクズ呼ばわりされているようではありませんか!?
普段からその先輩にはちょっとムカついていたので、つい出来心で
『誰がくずだよ、パワハラなのでしかるべきところに訴えますよ』
と返信してみたところ……。
即座に『そんなつもりじゃないごめんなさい』
とガチ謝罪が返ってきました(笑)
その日以来、先輩はちょっとだけ私に優しくなりました。
心の中では先輩のことを“くず先輩”と呼ぶことに決定!
嫌な職場がちょっとだけ快適になったエピソードです(笑)」(20代男性)
弱みを握られた先輩
ちょっとした皮肉が相手との関係を改善したという珍しい体験談!
“くずもち”は、見切れないよう全部見える状態で送るのが吉ですね(笑)
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年5月)
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