-8+2×(-3)=?

5秒で解けた人、絶対成績良かったよね。正解わかる?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

「算数や数学は苦手……」という人はいませんか?
計算力はトレーニングを重ねることで、高められます。
算数クイズで、スキルアップを目指しましょう!

― 広告 ―
chimaki
chimaki
2025.08.18
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

-8+2×(-3)=?

【問題】

-8+2×(-3)=?

今回は負の数の計算に挑戦してみましょう。
あなたは何秒で解けますか?

Answer

本、メガネ、植物出典:stock.adobe.com

正解は「-14」

ー(マイナス)の符号がついた数を負の数といいます。

逆に+(プラス)の符号がついた数を正の数といいます。
正の数の+は省略されることが多いです。

今回の問題では、「-8」と「-3」が負の数です。
負の数を含む計算式を解く時は、符号が重要になるので、注意しましょう。

以上をふまえて、計算式を解いていきます。

まずは計算順の確認です。

四則が混じった計算式では、かけ算・わり算→たし算・ひき算の順に計算します。
「2×(-3)」から計算していきましょう。

正の数と負の数をかけると、答えは負の数、つまり符号はー(マイナス)になります。

符号が決まったら、絶対値同士を計算します。
2の絶対値は2、-3の絶対値は3です。

-8+2×(-3)
=-8+{-(2×3)
=-8+(-6)

次は負の数同士のたし算です。

負の数同士をたすと、さらに小さな負の数になります。
つまり、答えは負の数、符号はー(マイナス)です。

符号がわかったので、絶対値同士を計算しましょう。

-8+(-6)
=-(8+6)
=-14

答えは-14とわかりました。

負の数の計算は中学生で学習します。
不安を感じた人は、この機会にしっかり復習しておきましょう!

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡