作業中に飛んできた最低な“冗談”
「私は清掃の仕事をしています。
身長が高いので、高所での作業をよく任されます。
とはいえ年齢的にも脚立に上るのは正直怖く、毎回ビクビクしながら作業していました。
ある日も震えながら脚立にまたがって作業をしていると、
70代くらいの事務のオジさんが下からジロジロ……
そして突然、
『ずいぶんイヤラシイねぇ〜♡』と一言。
ゾッとして、別の意味で震えました。
その場には女性の同僚ばかりで、和気あいあいと仕事をしてした空気が凍りつきました。
今のは、完全アウト!
誰一人笑わず、全員が無言で冷ややかな視線を送ります。
オジさんは冗談のつもりだったようで最初は笑っていましたが、
さすがに雰囲気を察し、気まずそうに退散していきました。
同僚たちは『何あれ?』『キモすぎ!』と大ブーイング!
私も心の中で
(そんな元気あるなら、お前が上れよ!)と思いました。
真面目に仕事をしている人に対して、余計な一言。
失礼なオジさん社員にムカつきました」(40代女性)
冗談じゃすまされない言葉
年齢や性別にかかわらず、デリカシーのない発言は不快にさせることも。
今回は周囲がすぐに味方してくれてよかったですね。
その一言、本当に必要か……考えて慎重に発言したいものです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。