セクハラおじさん カバー

【4コマ】「はぁ?キモすぎる(怒)」オジさん社員の失言にブチギレていいですか?

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、仕事中に飛び出したまさかの発言にブチギレた女性のエピソードをご紹介します。
その一言、誰も笑っていませんよ……?
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.05.24

作業中に飛んできた最低な“冗談”

セクハラおじさん-1

セクハラおじさん-2

セクハラおじさん-3

セクハラおじさん-4

「私は清掃の仕事をしています。

身長が高いので、高所での作業をよく任されます。
とはいえ年齢的にも脚立に上るのは正直怖く、毎回ビクビクしながら作業していました。

ある日も震えながら脚立にまたがって作業をしていると、
70代くらいの事務のオジさんが下からジロジロ……
そして突然、

『ずいぶんイヤラシイねぇ〜♡』と一言。

ゾッとして、別の意味で震えました。

その場には女性の同僚ばかりで、和気あいあいと仕事をしてした空気が凍りつきました。

今のは、完全アウト!
誰一人笑わず、全員が無言で冷ややかな視線を送ります。

オジさんは冗談のつもりだったようで最初は笑っていましたが、
さすがに雰囲気を察し、気まずそうに退散していきました。

同僚たちは『何あれ?』『キモすぎ!』と大ブーイング!

私も心の中で
(そんな元気あるなら、お前が上れよ!)と思いました。

真面目に仕事をしている人に対して、余計な一言。
失礼なオジさん社員にムカつきました」(40代女性)

冗談じゃすまされない言葉

ビジネススーツを着ている女性の後ろ姿出典:stock.adobe.com

年齢や性別にかかわらず、デリカシーのない発言は不快にさせることも。
今回は周囲がすぐに味方してくれてよかったですね。
その一言、本当に必要か……考えて慎重に発言したいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。