イカれた義兄 カバー

【4コマ】「そいつ、◯◯なんですよw」結婚の挨拶で下ネタぶっ込む義兄がイカれてる件

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、結婚の挨拶に来た義兄とのエピソードをご紹介します。
挨拶の場で繰り出された“まさかの話題”とは……?
イラストレーター/いしわたり

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きなこ
きなこ
2025.05.20

凍りついた結婚の挨拶

イカれた義兄-1

イカれた義兄‐2

イカれた義兄-3

イカれた義兄‐4

「姉の結婚が決まり、義兄になる人がわが家に挨拶に来たときのこと。

堅物な父を前に緊張していたのか、とんでもない話題で話し始めました。
義兄は場を和ませようとしたのかもしれませんが、聴いている方は地獄でした……。

なんと、義兄は“友人の初体験の話”を私たち家族に披露しました。
完全にフリーズした私たち……。

『そいつ、ついに脱童貞できて〜』

義兄の声だけが妙にテンションが高く、響きます。

さすがに姉が途中で話を止めましたが、あのときの父の表情は今でも忘れられません。

その後、当然父は結婚に大反対!
しかし姉は聞く耳持たずで、

『絶対に結婚する!もう赤ちゃんもいるし!』と押し切り授かり婚をしました。

そして2年後、『性格の不一致』で離婚……。

初めからこうなることは、姉以外の私たち家族は全員なんとなく予想できていました。
だから、父があれほど反対したのに。

“恋は盲目”を痛感した笑えない出来事です」(40代女性)

盲目すぎると痛い目に

手を繋ぐカップル出典:stock.adobe.com

「結婚前には両目を大きく開いて見よ、結婚してからは片目を閉じよ」
結婚にまつわる名言にあるように、婚約前には冷静な目をもつことが大切です。
謙虚さと慎重さを忘れずにいたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。