【心理テスト】この漢字なんて読む?「自信家かどうか」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「自信家かどうか」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

自信に満ちた人は、魅力的に見えるもの。
その一方で「自分にはあんな自信はない」と感じて落ち込むこともあるでしょう。ですが、実は、自信がないと思っている人の中にも、深層心理の中にしっかりとした自信を秘めている人がいます。
この記事では、あなたが「隠れ自信家かどうか」が分かる心理テストをご紹介します。

― 広告 ―

この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「隠れ自信家かどうか」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.じゅうはちばん

B.おはこ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.じゅうはちばんを選んだ人の診断結果

じゅうはちばんを選んだあなたは、「隠れた自信家」です。

じゅうはちばんは、数字の18番目を指す読み方です。単純に番号を示すために使うこともあれば、得意な芸や技を指して使われることも。この診断では、特技を自覚していないことを意味する読み方とします。

十八番をじゅうはちばんと読んだあなたは、分かりやすい自信家ではなさそう。ただ、実は心の奥底に自信を隠し持っているタイプ。隠れ自信家と言って差し支えないでしょう。

B.おはこを選んだ人の診断結果

おはこを選んだあなたは、「堂々とした自信家」です。

おはことは、最も得意な芸や技、転じて、よくやる動作や口癖のことを指す言葉です。この診断では、特技を自覚していることを意味する読み方とします。

十八番をおはこと読んだあなたは、自分の特技や魅力をしっかりと自覚しているみたい。隠れ自信家というよりも、堂々とした自信家と言えるでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。自信とは、言葉や態度に現れるものだけではありません。例え控えめな性格でも、自分の考えや価値観を大切にしている人には、しっかりとした自信が備わっているものです。診断結果を参考にして自覚していなかった自信に気が付くことができれば、今後自己肯定感を高めやすくなるかもしれませんね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。