「5月」で思い浮かべるのは何色?
Q.「5月」と聞いて思い浮かぶ色は、次のうちどれ?
A.緑色
B.黄色
C.赤色
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.緑色を選んだ人の診断結果
緑色を思い浮かべたあなたの五月病になる可能性は、「30パーセント」です。
緑色は、安全や安定、平和、健康といった意味を持つ色。5月と聞いて緑色を連想したあなたは、健康的な心を保つことができているみたい。
メンタルが限界というわけではないので、五月病になる可能性は低いでしょう。ただし、心が元気だからと言って無理は禁物。スケジュールにゆとりを持ってほどほどに頑張るのが◎
B.黄色を選んだ人の診断結果
黄色を思い浮かべたあなたの五月病になる可能性は、「50パーセント」です。
黄色は、警告色。イエローカード、黄色信号という使い方をすることも。この診断では、限界ではないけれど“危険な状態”を意味する色として扱います。
「5月」と聞いて黄色を連想したあなたは、やや心にストレスが溜まっている状態。まだ五月病にかかるレベルには達していませんが、早めにストレスを発散したほうが良いでしょう。
C.赤色を選んだ人の診断結果
赤色を思い浮かべたあなたの五月病になる可能性は、「80パーセント」です。
赤色は、危険や警告、緊急、停止を知らせる色として広く使われています。「5月」と聞いて赤色を連想したあなたは、今にも五月病になってしまいそうな精神状態かも。
疲れとストレスが溜まっているのでしょう。休日に何もせず過ごしたり、ボーッと過ごす時間を作ったりして、今すぐにでも疲労を回復してください。
まとめ
診断お疲れ様でした。五月病は、心のSOS。もし五月病になってしまったら、休日にしっかりと休んだり、ストレス解消になるようなことをしたりしましょう。
また、無気力でも規則正しい睡眠、栄養バランスの良い食事、習慣的な運動は忘れずに。五月病から回復しやすくなりますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。