言葉の暴力
「当時働いていた職場の上司とのエピソードです。
最初は優しく『仕事なんて楽しく気楽にやってくれればいいから』と言っていたのですが、
入社して3週間ほど経つと態度が一変!
『○○さん(私)の仕事ぶりやミスは全部メモしてるから覚悟してね』
脅迫するような強い口調で注意してきます。
みんなの前で“見せしめ”のように説教され、パワハラが目立つようになってきました。
ある日は、会議で
『あなたにお願いしているのは、誰でもできる頭を使わなくてもいい仕事。
バカでもできるような仕事です』
と、言われショックでした……。
我慢して我慢してなんとかくらいついていた私ですが、さすがに耐えられなくなり、心の病を発症。
治療に専念するために退職を決断しました。
次のアシスタントが採用されましたが、その上司のヤバさに気づいたのか、すぐに退職されたそう。
また、新たに求人が出ていました。
きっとアシスタントがいなくて困っていることでしょう。自業自得です」(30代女性)
因果応報
強い口調で責められてばかりでは、負担に感じてしまうのも当然です。
上司は、日頃の行いを見つめ直すいいきっかけになったのではないでしょうか?
ときには、ストレスフルな環境から抜け出す決断も必要ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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