【心理テスト】食パンに色を塗るならどっち?「心の限界」が分かる診断

【心理テスト】食パンに色を塗るならどっち?「心の限界」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

キャパオーバーとは、限界を超えた状態のこと。人間誰しも、仕事や家事育児で忙しかったり、難しい業務を任されたりするとキャパオーバーを起こすことがあります。
そこでこの記事では、今のあなたの「キャパオーバー度」が分かる心理テストをご紹介します。

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どっちの色で塗る?

【心理テスト】どっちの色で塗る?「キャパオーバー度」が分かる診断

Q.食パンの中央部分に色を塗るとしたら、次のうちどっち?

A.純白

B.茶色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.純白を選んだ人の診断結果

純白を選んだあなたのキャパオーバー度は、「30パーセント」です。

食パンは、本来耳が薄茶色で中身が白いもの。焼くと白い部分の色が変わりますよね。食パンを白で塗ると答えることは、心に余裕があったり、まだ物事を始めたばかりだったりすることを意味します。

画像を見て食パンに白を塗ると答えたあなたは、まだまだ心に余裕があるみたい。キャパオーバー度は低めです。ただし、余裕があるからといって仕事や家事育児の予定を詰め過ぎないようにしましょう。現状維持が吉ですよ。

B.茶色を選んだ人の診断結果

茶色を選んだあなたのキャパオーバー度は、「80パーセント」です。

食パンは、本来耳のみが薄茶色で、中身は白い食べ物。トースターなどで加熱すると徐々に薄茶色になり、焼き過ぎると茶色に変化しますよね。食パンを茶色で塗ると考えることは、心に余裕がないことや、燃え尽きていることを意味します。

食パンを茶色で塗ると答えたあなたは、キャパオーバー間近。頑張り過ぎて燃え尽きてしまわないように注意が必要です。こまめに休憩や仮眠をとることはもちろん、周囲の人に頼って負担を減らしてくださいね。

まとめ

診断お疲れ様でした。キャパオーバーを起こすと、自分の能力不足ではないかと考える人がいます。ですが、キャパオーバーは誰にでも起こること。特に、ストレスを解消する時間をなかなか作れない場合は、誰でも簡単にキャパオーバーしてしまうものです。
今は自分を責めず、心を休ませる時間を作ってくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。