「もうコリゴリ……(怒)」ヤバイ義実家にブチギレた嫁たちのエピソード3選

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、無神経で横暴な義実家にまつわるエピソードを3つ厳選しました。
亀裂は、なかなか修復できないかも……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.03.10

無神経な発言

「忘れもしません。2022年元日のことです。

夫と一緒に義実家に行きました。お正月気分を味わっているときに、義父は非常識な発言をしてきました!

『子どもはどうするんや?』

“うわー、ないわー”と内心思いましたが、私は『つくりませんよ、いらないので』とキッパリと伝えました。これは夫とも事前に話し合っていたこと。

義父は『いらないって、1人も産まんわけにはいかんやろ』と謎に怒りモード炸裂。

面倒くさそうな雰囲気を察知した夫は、とっとと玄関を出て車に向かっていました。

義父は夫の名前を大声で叫んだ後『よその女と子どもつくってこい!』と非常識なナナメ上のアドバイス(?)。

実の息子に不倫と婚外子をすすめたうえ、私の産まない権利を侵害する義父。
同じ女でありながら、それを見てみぬふりをする義母にも怒りで発狂しそうでした。

2日後、義実家からの“攻撃”は止まりません……。
義母から無神経なLINEが次々と送られてきました。

『孫の顔を見られると楽しみにしていたのにがっかりです』
『不妊なの?どちらかに欠陥があるなら治療すればいい』など。

こちらの意向は全く伝わりません。

夫に話し、私はお正月も法事も行かなくていいことになりました。
じつは前々から義父の電話もLINEもブロックしていましたが、今回の一件で晴れて義母のブロックに成功!

無神経な義実家が大嫌いです。」(30代女性)

自分勝手すぎる義母

「新居に引っ越してすぐの話です。わが家には、待望の赤ちゃんが生まれました。

生後3か月を過ぎた頃こと。私は、夜泣きの対応や慣れない育児やらで毎日疲れ果てていました。
それなのに、義母がありえないことを言い出しました。

『親戚を集めてわが家で新年会をしよう!』と勝手に決めてしまいます……。

今まで義実家でやっていたのですが、汚部屋に片足突っ込んだ義実家は準備やら片付けやらが大変だったのでしょう。面倒ごとを嫁に押し付けたいのがミエミエ!

結局、誰も暴走が止められず、決行されてしまいました。集まった親戚の女性陣からは、赤ちゃんの世話をしながら準備や片付けをしている姿を見て、同情されました。

義母は居心地が悪くなったのかダンマリ……。

それ以降、新年会は消滅しました。」(30代女性)

義母の大暴走に唖然……

「結婚式の打ち合わせのときの話です。

私は、ささやかで慎ましやかな結婚式にしたいと思っていました。夫も私の考えに理解してくれていたのですが……。

いざ、プランナーさんが決定して、打ち合わせが始まるとなぜか義母も『同席したい』と言い出しました。それだけでもだいぶ非常識なのですが、しぶしぶOKしました。

ハイテンションパワー系義母は案の定、主役である私夫婦たちを差し置いて話し出します……。

『こんな結婚式にしたい』『こんな人を呼びたい』に始まり、しまいには『私がどれだけ子育てに力を入れてきたかを紹介してほしい』だの『趣味の作品を飾って』だのヒートアップ!

私たち夫婦も、プランナーさんもあっけにとられてしまいました。

過保護で過干渉だった義母。夫が注意したところ『子育てをがんばってきたのに、どうして私の言うことを聞いてくれないの!』と泣き出す始末。

あまり関係性のよくなかった義母と夫でしたが、この一件をきっかけに、距離を置くようになりました。」(30代女性)

価値観が合わない義実家

身内とはいえ、実の子どもやそのパートナーのプライバシーに踏み込みすぎるのはNG。
お互いが気持ちよく付き合っていける距離感を大事にしたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。