可愛いのに……
「大学生の時に友人の紹介で付き合う事になった同じ大学の彼女。
顔がめっちゃ可愛くて、スタイルも良いので正直付き合えてめちゃくちゃ嬉しかったです。
問題が起こったのは付き合って数週間後、私の家に遊び来ている時のこと。私がトイレから戻ってふと彼女を見ると、鼻をほじった指をパクっと……。それを見た瞬間、いくら可愛くてもそれは無いわとドン引きしてしまいました。
結局彼女とは就職する際に別れたのですが、付き合っている間ずっとその事が頭から離れず、モヤモヤして過ごしていました」(20代男性)
価値観の押し付け
「高校生の時に付き合っていた同い年の彼氏とは遠距離恋愛だったので、よく電話をしていました。
ある日嫌いな食べ物についてわいわい話していたのですが『薬味が苦手なんだよね。そばに入れるネギとかしょうがとか』と言った途端『は？薬味食べれるようにならないと別れる。嫌いなもの多すぎ』と怒られました。
結局彼とはお別れしましたが、別れても薬味は苦手のままで現在も食べられません。どんなに相手の事が好きでも、嫌いなものは嫌い。好きになれるものでもないんだなと思いました」(10代女性)
彼が選んだプレゼントに愕然
「プレゼントを選ぶのが苦手だった30代の当時の彼氏。毎回私が欲しいものを伝え、それを買ってもらっていました。でもある年の誕生日、一度くらいは彼氏が私のために選んだものをプレゼントしてもらいたいと思い、あえて希望の商品をいいませんでした。
誕生日当日、彼氏が抱えてきたのは大きな袋！期待して開けてみると、そこにはドラッグストアでも買えそうな期間限定のシャンプーとコンディショナーのセットや、百均で売っているエコバッグなどの小物がたくさん……。総額3000円から5000円ぐらいだったと思うのですが、ドラッグストアや100均でプレゼントを買って来たことにショックを受けてしまい、悲しくなってしまいました。
結婚する前からこんな状態では、結婚してからはもっと気にかけてもらえないのだろうなと思い、この人とは将来がないと考え結局別れてしまいました。別れて正解だったと思います。」(30代女性)
たとえ好きでも受け入れられないことはある！
いくら好きで付き合った人とはいえ、価値観が合わないことはあります。
無理して付き合い続けるくらいなら、お別れを選択するのも正解なのかもしれませんね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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