上司に送ってしまった誤送信LINE

「返す言葉もございません(恥)」記憶から消したい上司への誤送信【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、30代女性が体験したエピソードをご紹介します。

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あまね
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2025.02.20

とんだ失態!

上司に送ってしまった誤送信LINE

「勤め先の上司との話です。

休日の朝、起きてすぐ冷蔵庫を開けた私は牛乳がないことに気づきました。
母親がちょうど買い物に出ていたので、今なら間に合うと思い、急いでLINEを送りました。

『お母さん、牛乳買ってきて』
『あとかりんとうも!』
『お腹すいたからなるはやで〜』

母親はLINEの通知に気づきにくいことがあるので、連続して送れば通知音が立て続けに鳴るから見てくれるかなと思ったのが落とし穴でした……。

わりとすぐに既読がつき『お♪』と喜んだのも束の間、まさかの長文が届き目の前が真っ暗になりました。

『私はあなたのお母さまではありません。あと買い物くらい自分で行きなさい。休日くらいお母さまをきちんと労ってあげなさい』

そこで初めて気づきました。
LINEを鬼厳しい上司に送ってしまっていたことに……。

一瞬でパニックになり、冷や汗ですべるスマホを握りしめながらなんとか謝罪のメッセージを送りました。

上司からは短く『じゃあ、また明日』と返ってきて、正直『終わった』と思いました……。

次の日の朝、会社への道のりがとても長く感じました。
意外と上司もスルーしてくれていたので、多少は気が晴れました。
この件以来、宛先を何度も何度も確認するクセがついたことは言うまでもありません」(30代女性)

親孝行から始めて

スマホを操作している女性出典:stock.adobe.com

心臓に悪い誤送信でしたね。
同じ失敗を繰り返さないようにするには、親孝行から始めるのもいいかもしれません。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。