同僚からの誤送信LINE

「誰に送ったの……(疑)?」信頼をぶち壊す同僚の誤送信【LINE】

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読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、20代女性が体験したエピソードをご紹介します。

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あまね
あまね
2025.01.23

返信に困るLINE

同僚からの誤送信LINE

「職場の同僚との話です。

ある日の帰宅後、同じ部署で働くミサキさん(仮名)から『課長、まじでウザい』というLINEが届きました。
どうやら上司の不始末をミサキさんがフォローさせられていることに腹を立てている様子。

それは理解できるのですが、そもそも私とミサキさんは気軽に愚痴を送り合うような関係ではなくて。
ちょっと『どうしたのかな?』と思って返信に悩んでいると、上司からミサキさん宛のLINEのスクショと、居眠りをしている上司の写真が立て続けに送られてきました。

なんて返せばいいのかわからず困惑していると、数分後に『違う、これは冗談!』とメッセージが。

いつも愚痴をこぼし合っている相手がいるのでしょう。
私ではなく、別の同僚に愚痴ったつもりのミサキさん。

慌てて誤送信に気づいたので、取り繕っていますが、時すでに遅し。
私はもちろん口外するつもりはありませんが、翌日の職場の様子から、ミサキさんがメッセージを送った相手は私だけではないと察しました。
同じメッセージを受け取った別の同僚が周りに話したようで……。

上司に知られるのも時間の問題と思ったのか、ミサキさんは上司に直接謝罪していました。
なんとか事態は収まりましたが、信頼を失ったとしてもおかしくはない事態になりました。

それ後、みんなLINEの使い方に気をつけるようになりました。
人の失敗から学ぶこともあるものですね。」(20代女性)

愚痴を送る相手には注意

無人のオフィス出典:stock.adobe.com

仕事をしていると、愚痴をこぼしたくなることもありますよね。
ほかの人に見られたり聞かれたりするとマズいような内容なら、相手と伝え方にはお気をつけて。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年12月)

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。