上司からの誤送信LINE

「気まずさエグい……(萎)」厳格な上司の私生活が見えた瞬間【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、30代女性が体験したLINEにまつわるエピソードをご紹介します。

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あまね
あまね
2025.02.19

心臓に悪い上司からのLINE

上司からの誤送信LINE

「会社の上司との話です。

ある日の夜、眠ろうとしていたときにLINEの通知音が鳴りました。
相手次第では朝の返信でいいか……と思って一応スマホを見たら、表示されていた名前にびっくり!

会社の厳しい上司からのLINEでした。
さすが眠気も吹き飛んで、震える手でメッセージを確認しました。
脳内はもちろん、その日の業務でやらかしたかどうかを必死に思い出して大騒ぎ。

おそるおそるLINEを開くと……。
二度見どころか三度見しました……。

『今日会えなくてごめんなちゃい』
『いっぱいチューしてあげるからゆるちてね!』
『大ちゅきだよ』

と、ラブラブなメッセージが綴られていました。
赤ちゃん言葉で……。

これってどう返すのが正解?と悩みながら、とりあえず『夜分遅くすみません。大丈夫ですか?』と送りました。

トラブルですか?みたいなニュアンスで。
でも今思うと『アタマ大丈夫ですか?』って受け取られてもおかしくないですね。

すぐに既読がつき、謝罪とともに『LINE削除お願いします』と返ってきました。
酔っぱらっていて、彼女に送るLINEを私に間違えて送ってしまったのだと思います。

その後は……もちろん、しばらく眠れませんでした。

『明日どんな顔して会えばいいんだろう?』と、頭の中がいっぱいになってしまいました」(30代女性)

上司の私生活は見ないフリで

打ち合わせをしている2人の男性出典:stock.adobe.com

仕事に厳しい上司でも、私生活では甘々なことも考えられますよね。
きっと上司も気まずいはずなので、何も見ていないフリをしていつも通り振る舞ってあげてください♡

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。