気まずすぎる誤送信
「あろうことか母親に誤送信してしまった情けない話です……。
当時、順調に付き合っている彼女がいました。
付き合い始めたばかりというわけではなく、そこそこ続いていたので気が緩んでいたのが原因です。
次のデートではいつものようにラブラブに過ごしたいと思い送ったメッセージ。
『この前一緒に買ったミニスカ履いてきてね』
『下着はアレで♡』と2人の関係性がモロバレなLINEを送りました。
既読がついたのに返信が来ないので、不思議に思っていると、リビングから僕を呼ぶ母親の声が……。
LINEを確認するまでもなく、彼女へのメッセージを母親に間違って送ってしまったのだと気付きました。
そこからはもう、恥ずかしいやら気まずいやら後悔やらで記憶が飛んでいます(笑)
たぶん『あんたミニスカが好きなの』とか『下着ってどんなの?』とか、そんな感じで詰められたんでしょうね。
母親のニヤニヤした顔だけをよく覚えています……。
そもそも彼女がいることを言っていなかったので、どんな子なのか根掘り葉掘り聞かれたような気も。
とんでもないことに、母親は親戚じゅうに言いふらしまして。
おかげで父親からも親戚の叔父さんからも会うたびにイジられています。
勘弁してほしいです。
それからは必ずアイコンを確認してから送るように気をつけています。
彼女と母親のアイコン、ぱっと見でよく似ているので地味に困ります……。」(20代男性)
ラブラブLINEは誤爆に注意
恋人とのLINEは、親に見られたくないものNo.1ですよね……。
お母さまをはじめ、ご家族・ご親戚の皆さまが早く忘れてくれることを祈っています。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年12月)
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