ショック!
「新卒で入った会社でハラスメントにあいました。
少し仕事に慣れたころから始まった、上司の高圧的な教育と称するパワハラ。
『お前はどうせ仕事できないんだから』と毎日のように言われたり、
また、大勢の社員が集まる会議の場で、見せしめのように
『黙って聞いてろ!』と怒鳴りつけたり……。
“あえて人前で人格否定をしているのでは”と思うほどに傷つけられました。
そして極めつけは、散々否定されたあと『反省会』という謎の2人の空間で、
『この会社で上手くやりたいなら俺に気に入られた方が得だぞ?』と。
自分の無力さにショックで心が折れそうになりました。
このままではダメだ!と思った私は、勇気を振り絞って人事部へ。
これまでの経緯を話すと、上司への指導が入りました。
お互い部署が異動となり、今では付き合いはありません!
勇気を出して行動してよかったです。
おかげで、今は生き生きと仕事を続けられています!」(20代女性)
行動あるのみ!
パワハラやセクハラを訴えるのは、とても勇気のいる行動ですね。
行動したことで平穏な毎日を手に入れられた素敵なエピソードでした!
今後も、充実した日々を過ごせますように……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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