キレる院長

【4コマ】「ったく!足りねーんだよ!」あるものを欠かすとガチギレする院長

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回の舞台は、産婦人科です。
トンデモナイ院長先生のエピソードをお届けします……。
イラストレーター/ ちゃむ

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ばしみく
ばしみく
2025.02.14

院長の困った癖

ヘビースモーカーの院長①

ヘビースモーカーの院長②

ヘビースモーカーの院長③

ヘビースモーカーの院長④

「当時、私が勤務していた産婦人科の院長先生は、かなり自分勝手な人でした。
おそらく、生涯彼ほどの自己中な人はいないでしょう。

院長はヘビースモーカーで、タバコを吸わないと無条件に機嫌が悪くなります。
スタッフはできるだけ機嫌の良いときに話しかけるようにしていました。

待合室には多くの患者さんがいるにもかかわらず、タバコを吸いに外出することもしばしば。
戻ってくるまでには10分以上かかり、時間にルーズでした。

さらに強烈なのは、頻繁に「お産中」という張り紙を待合室に貼ること。
自分は、シャワーを浴びてゆっくりと身だしなみを整えるためだけに、ズルをします。

老朽化のため、その病院は閉院することになりました。
新しい病院が同じ場所に建設される予定で、院長はそこで雇ってもらうことになっていると聞きました。

『もう、今までのように好き勝手できないだろうね〜』とスタッフは話していました。

先日、新しいクリニックのホームページをみると院長の名前、顔写真は掲載されていませんでした。
やはりあの性格では他のクリニックで働くのは無理だったのでしょう。
現在、どうしているかはわかりません!」(20代女性)

自分勝手すぎる!

看護師と医師出典:stock.adobe.com

体調が優れなくて、待つのもつらい状況で、院長が頻繁に休憩している医院は嫌ですね!
今、どうしているのかはわかりませんが、自分のやってきた行いを反省してほしいと心から願っています。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。