クレームの内容とは……?
「コスメショップで働いていたとき、クレーマー対応にほとほと疲れました。
かなり強烈だったのが、ある中年女性です。
そのお客様は、以前うちの店舗で基礎化粧品を購入されました。
数日後に来店し、突如叫び始めました。
『商品が思ったのと違う!』
タイミング悪く、スタッフは全員ほかのお客様の応対中でした。
すぐに対応できなかったことが、さらに逆上させ
『ショップとしておかしい!こんな店には二度と来ない!』と大声で怒鳴りながら商品を投げつけてきました。
『もう全てが気に食わない!』と大暴れ!
その後、警察に連絡し、なんとか事態は落ち着きました。
後日、冷静になったお客様から謝罪の電話がありました。
この一件から、クレーム対応は即座に対処するのが大切だと学びました。」(20代女性)
怒りのスイッチ
怒りのスイッチが入ってしまって、自分でも止められなくなってしまったのでしょうか?
感情をぶつけて、なりふり構わず暴れていいわけありません。
お客様も反省しているとのことで悲劇は繰り返されないことを祈っています。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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