冬にすべき節約計画の立て方①1年をざっくり周期で考える
節約生活を送る際には、ざっくりでもいいので、1年を通してどういうリズムで過ごしていくのかを考えましょう。
春夏秋冬で区切って「冬は種まき」「春は継続」「夏は遊び」「秋は見直し」といった感じでOK。
イメージを作っておくことが重要です。
これらを節約に当てはめ、1年を通してどのように取り組むのかを考えていきましょう。
冬にすべき節約計画の立て方②2月に入ったら1月を振り返る
ひと月が終わったら、先月の振り返りをするのも大切です。
ひと月の振り返りをしないと、今後何をするかのヴィジョンが浮かびにくいとのこと。
失敗したことやうまくいったことの理由などをじっくり考えれば、これからに活かせます。
振り返るタイミングは、月末か月初めがおすすめ。
そこから今月の計画を立てるような流れを作っておくのだそう。
また振り返る時間はしっかりと作っておき、時間をかけて行うのがよいとのことですよ。
冬にすべき節約計画の立て方③3月中には年間計画を見直す
1年を四半期で考えると、冬の1月〜3月は第1四半期が過ぎた時期になります。
ひとつの区切りとして、一度立てた年間計画を3月中に見直すのがよいのだそうですよ。
ポイントはもともとの計画をもとにするのではなく、ゼロベースで見直すこと。
時間とともに考え方が変わるので、当時立てた年間計画が本当に自分に合っているかを確認しておきましょう。
節約の土台は冬に整えよう
節約をしっかり成功させるには、冬にどのように整えるのかが重要とのこと。土台をしっかり整えることで、春には生活にうまく馴染むように節約ができているかもしれませんね。
動画ではなにおれさん独自の観点で、豊かな暮らしや節約について語っています。参考になるので、ぜひチェックしてくださいね。
◆なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】
夫婦2人月13万で暮らすなにおれさんが「少ないものとお金で楽しく暮らす」をテーマに、節約術を発信するYouTubeチャンネル。
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