根元を切り落とされた小松菜

切り落としたらもったいない!「小松菜」を最大限に楽しむ正しい切り方

Gourmet / Recipe

今が旬の「小松菜」。冬を迎えると味の濃さが増し、ますます美味しくいただけますよね。
その「小松菜」は、切り方を工夫するだけで食べられる部分を最大限に増やせることをご存じですか?
正しい切り方を知って、栄養もたくさん摂ってくださいね。

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2024.12.15

「小松菜」は栄養たっぷり!もったいない切り方してない?

小松菜

ビタミンAやCがたくさん入っている、栄養満点の冬野菜「小松菜」。
寒さに耐えて栄養を蓄えた根元の部分は、特に甘くて美味しいものです。

そんな甘味と栄養がたっぷり詰まった根元の部分をたくさん切り落としてしまったら、とってももったいない!
切り方を工夫して、小松菜を最大限に楽しみましょう♪

捨てないで!実はほとんどが小松菜の可食部分

普通切り

小松菜を切るときは、芯の部分を大きく切り取ってしまいがち。

もちろん、家庭菜園のもので泥が多く付着しているなど少しでも洗う手間を省きたい場合は、この切り方が楽ちんです。
とはいえ、捨てる部分が多いので、少しもったいないですよね。

薄切り

実は小松菜から切り取るのは、土が付いている根っこの部分。
ほんの1mm程度で十分なんです。

1mm

この通り、廃棄部分は最小限でOK♪

簡単にバラせる

小松菜を3束をバラしても、ゴミはたったこれだけです。

根元さえそいでおけば、中央の芯になっているように見える部分は写真のように包丁で薄切りすることで全て可食部分に大変身!
栄養たっぷりで美味しい部分を最大限に楽しみつつ、フードロスを最低限に抑えることができますよ♡

フードロスほぼゼロ!小松菜を最大限に楽しむ切り方を試してみて

おひたし

芯までいただく、小松菜の旨みと栄養を最大限に楽しめる切り方を紹介しました。
フードロスをほぼゼロにできるため、気になった方はぜひ試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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美味しく食べて人生楽しい!
3度の食事とデザートをこよなく愛する30代です。
お手軽な幸せを大人が真剣に考察します