【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「夜に悩まない方法」が分かる診断

【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「夜に悩まない方法」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

進化心理学では、人間が夜に不安になるのは、当然のことであるといわれています。ですが、夜に悩まなくて済むなら、そのほうが良いに決まっていますよね。
そこでこの記事では、「夜に悩まない方法」が分かる心理テストをご紹介します。夜にウジウジしてしまう人、必見です。

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どっちの色を選ぶ?

「夜に悩まない方法」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.茶色

B.紺色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.茶色を選んだ人の診断結果

茶色を選んだあなたにおすすめしたい夜に悩まない方法は、「ルーティンを決めて実行する」です。

茶色は、大地や土といったイメージを連想する人が多い色。そして、土は古代哲学において安定、習慣、継続の象徴として扱われてきました。

画像を見て茶色が気になったあなたは、夜のルーティンを決めると良いみたい。寝る前に白湯を淹れて、30分読書をして、15分かけて日記を書くなどの習慣を作ってみてください。悩まなくなるはず。

B.紺色を選んだ人の診断結果

紺色を選んだあなたにおすすめしたい夜に悩まない方法は、「悩みと対策をノートに書き出す」です。

紺色は、学生服やスーツに使われることの多い色。色彩心理学的に考えると、見る人に誠実な印象や勤勉なイメージを与える色でもあります。

画像を見て紺色が気になったあなたは、ノートがお悩み解決の鍵。学生時代のように、ノートに文字を書く習慣を作りましょう。悩んだことを左ページに書き、その対策を右ページに書くと良いです。

まとめ

診断お疲れ様でした。進化心理学によると、人間は昔狩りをしていたのだとか。その時代は照明がないので、夜になると敵に襲われる危険性が高まります。視界が悪い状況でも危険をすぐに察知するために、夜は心が敏感になるように進化したのだそう。
つまり、夜に悩むのは当然のこと。自分を責めないで良いのですよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。