パワハラ上司

【4コマ】「処分に納得できない!(憤)」パワハラ上司の奇行がバレた結果……

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の上司にまつわるエピソードをご紹介します。
理不尽な処分にモヤモヤが残るという体験談です……。
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2024.11.06

ありえない!

パワハラ上司①

パワハラ上司②

パワハラ上司③

パワハラ上司④

「職場の上司は、見た目も中身もずば抜けて変人です!
過去に出会った人全てを思い返してもぶっちぎりの1位だと思います。

入社式でも、ド派手なカラーのネクタイとジャケットを着用していました。
ひとり異様な雰囲気を放っていて“うわ〜、関わりたくないなぁ”と思っていたら、
運悪く配属先の上司でした……。

外面はいいのに、部下には超高圧的。

50人ほどの大きな会議で進捗報告をする際、大袈裟に報告して自分の評価を上げようとしました。

当然、報告と成績が合いません。

同僚や部下を罵り、残業や時間外労働を強要します。
成果が出るまで圧迫してきて、完全にパワハラです。

しかし、そのやり方で部署の成績は常にトップ。
結果を出している以上、上層部は口出しできません。

次第に上司は、調子にのっていきました。自分も含め周囲もうんざりモード。
しかしある日、事件が起きます。

上司は、経費を不正利用していたことが発覚!
経費としてあげていたお金を愛人の口座へ一部着服していました。

“もしかしてこの理不尽な日常から解放されるのでは?!”と期待が高まりました。
上司は『温情処分』とやらで、降格だけで済んだそうです……。

処分と同時に異動したので、関わりは無くなりましたが、異動先でも相変わらずの態度だと耳にします。
『結果が良ければ何をやっても許されるのか?』と思うと、会社に信頼できなくなりました。

ひっそりと現在、転職活動をしています。」(30代男性)

1発アウト!

叱責するスーツ姿の男性出典:stock.adobe.com

成績が良ければ何をしても許されるのは会社としてNG!
結果も大事ですが、もっと評価されるべきところもあるはずです。
信念を大事にして、納得できる会社が見つかるといいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。