クレーマーの無茶な要求

【4コマ】「バイトが責任取れるのかよ!?(怒)」モンスター客の理不尽な要求

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アルバイト先で出会ったトンデモナイお客さんとのエピソードをご紹介します。
クレーマーが放った理不尽な捨て台詞とは?
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2024.10.24

言いがかり

No.101-1

No.101-2

No.101-3

No.101-4

「学生時代、アルバイト先にやってきた有名クレーマーの話です。

私は、地元の小さなスーパーでレジの担当でした。
いつものように一点ずつカゴに入れ、合計金額を伝えると、事件は起きました……。

男性客『こんなに買ってないぞ!もう一度やり直せ!』

“レジを打ち間違えている”と、やり直しを命じてきました。

“そんなはずはない”と思いながらも、お客さんの言う通りに再度、レジを通します。

やり直している最中も、こちらをにらみつけるような鋭い目をした男性客……。
結局、金額は間違っていません!

改めて合計金額を伝えると、
男性客『まぎらわしいことすんじゃねーよ!』

と、なぜか不機嫌な態度をあらわにして会計を済ませて退店。
言いがかりをつけたにもかかわらず、謝りもせず、イライラをぶつけられました。

後ほど、同僚と話していて知ったのですが、例の男性客は近所でも有名なクレーマーだったそうです。
なんと、他のお店では警察沙汰にまでなったのだとか……!

腹の立つクレーマーでしたが、大きな騒動にならなかったのは不幸中の幸いですね。」(30代女性)

いろんな人がいる

人混み出典:stock.adobe.com

社会に出ると、良くも悪くもいろいろな出会いがありますね。
投稿者の女性も嫌な思いをしましたが、一つの経験として切り替えてほしいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。