撃退した社長

【4コマ】「残念、警察を呼びましょう(怖)」ヤバい取引先を一瞬で撃退した社長……

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、30代男性が体験したお仕事中のエピソードをお届けします。
難癖をつけてきた取引先を撃退した方法とは……?
イラストレーター/〆麦枯

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ばしみく
ばしみく
2024.10.18

難癖つけるな!

ヤバい取引先①

ヤバい取引先②

ヤバい取引先③

ヤバい取引先④

「私は製造業の事務職をしています。
大口の取引先とのトラブルがあり、疲労困憊でした……。

ある日、取引先のお客様が事務所に怒鳴り込んできました。
話をよく聞くと、契約書類に不備があったとのこと。

急いで、書面を確認しました!
しかし、不備は見当たりません。

上司にも同僚にも伝え、みんなでチェックしましたが、落ちはありません。

お客様にも丁寧に説明しましたが
『契約してやってるんだぞ!社長を出せ!』と話になりません。

怒鳴って、暴れるものですから、どうにもならず社長を呼んで対応してもらうことに。

『お前の部下が契約書類を適当に書いてるから金額をまけろ!』とニヤニヤした表情。
“あ、なるほど。それが目的か”と思ったところに、社長は……。

『そうですか、それなら顧問弁護士を呼びましょう。◯◯(同僚)さん、警察にも連絡しておいてください』と発すると、急に大人しくなりました。

しどろもどろになりながら、帰っていきました。
動じない社長、かっこいいと思った瞬間でした!」(30代男性)

常套手段……?

作業着のビジネスマン出典:stock.adobe.com

契約内容に言いがかりをつけて、安く取引したかったのでしょうか?
社会の常識に反するひどい行動ですね!
大人な対応で、追い払った社長の姿はあっぱれですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。