ナスの煮びたし

【裏ワザ】少しの工夫で美味しくなる♪ナスが油っぽくならない調理法

Baby&Kids / Life style

アレンジや料理のレパートリーが多く食卓にのぼることの多いナスですが、よく油を吸うのでやわらかく仕上げるためには大量の油が必要だと思っていませんか?
今回ご紹介する調理法なら、少しの油でとろりとやわらかいナスに仕上げられますよ。

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うみ
うみ
2024.05.12

ナスを柔らかく仕上げるのに必要なのは大さじ1の「油」だけ

ナス3本

ナスを3本使い、ナスの煮びたしを作ります。

油大さじ1

ナスをやわらかく炒めたい、でもナスが油を吸うのでまた足して、気づいたら大量に油を使っていた……そんな経験はありませんか?

今回の裏ワザを使えば、大量の油は必要ありません。
使うのは大さじ1の油だけでOKです。

コツは油を絡めて蒸すこと!

フライパンに入れたナス

フライパンに油を引いていない状態で、切ったナスを入れます。

フライパンのナスに油を入れる

火をつける前に大さじ1の油をナスにかけ、混ぜて絡めましょう。

皮目を下にフライパンに並べたナス

油が全体に行き渡ったら、皮目を下にして火をつけます。

ナスを入れて蓋をしたフライパン

ここがポイント!

火をつけて蓋をし、約5分蒸し炒めにします。

皮目を上にしてフライパンで焼くナス

5分経ったら、裏面にも焦げ目をつけるためにひっくり返し、そのまま少し焼いてください。

もちろん、油を足す必要はありません。

フライパンで焼いたナス

1分ほど追加で焼くと、裏面にもいい焦げ目がつきました。

箸で持ち上げた焼きナス

この状態で確認してみると、箸で持ち上げただけでわかるほどやわらくなっていました!
大さじ1の油だけでこれほどしんなりなってくれるとは驚きです。

麻婆ナスや炒めものなど、どんなアレンジにしてもしっかり味がしみ込んで、美味しく仕上がりますね♪

油の量が減りナス料理をよりヘルシーに

ナスの煮びたし

めんつゆ、水少々、砂糖を加えて少し煮込み、ナスの煮びたしが完成。油っこくないのにとろりとやわらかく、美味しいナスに仕上がりました。
ナスを油っぽくしないために蒸し炒めにする方法は、どんなナス料理にも使えます♪ぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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うみ

コスメ好き、ヘアメイクとして働く30代です。
ミニマリストに憧れお掃除や捨て活の動画を見るのが日々の楽しみです。
明日やってみよう、明日買いに行ってみようと思えるような情報を皆さんにお届けします☺︎