塩とんかつ▶材料
<バッター液>
- 卵 1個
- 小麦粉 60g
- 水 30ml
<とんかつ>
- 豚ロース 1枚
- 塩 適量
- パン粉 適量
- サラダ油 適量
- ラード 適量
- キャベツ(千切り) 適量
- ふつうの胡椒 適量
- ふつうの塩 適量
塩とんかつ▶作り方①豚肉に下味をつけ、バッター液を作る
豚肉は30分ほど早めに冷蔵庫から取り出して常温に戻しておき、両面に軽く塩を振って下味をつけます。
ボウルに卵を割り溶いて、小麦粉・水を入れてさらに混ぜ、バッター液を作りましょう。バッター液を使うと手間が省けて衣も剝がれにくくなるとのことですよ。
塩とんかつ▶作り方②豚肉にバッター液、パン粉をつける
バットにパン粉を出したら、豚肉にバッター液をしっかりとつけてから、パン粉をつけていきます。
左から豚肉、バッター液、パン粉の順に並べて置いて、バッター液は左手で、パン粉は右手でつけていくと右手が汚れなくて良いとのことですよ。
塩とんかつ▶作り方③豚肉を揚げる
菜箸を油につけたときに、全体から細かい泡が出るぐらいの温度(180℃)まで油を熱し、衣をつけた豚肉を揚げていきます。サラダ油にラードを入れると香りがすごく良くなるとのことですよ。
お肉に火が通り、衣がきつね色になるまで揚げましょう。
塩とんかつ▶完成
食べやすい大きさに切って、キャベツと共に盛り付ければ完成です!
(ふつうの)塩と(ふつうの)胡椒をかけるだけで、絶品のとんかつを楽しめますよ。
ソースいらずの美味しいとんかつ
ソースをかけなくても塩胡椒だけで十分に美味しい塩とんかつですが、マヨネーズを追加しても絶品とのこと。(ふつうの)塩と(ふつうの)胡椒は、動画の概要欄に詳細があるのでぜひチェックしてみてください♪
おうちで作るには少しハードルが高く感じる方も多いとんかつですが、美味しく作るコツやポイントが分かりやすくまとめられていますよ。ぜひ動画も確認しながら、お店のような仕上がりのとんかつを作りに挑戦してみてくださいね。
◆鳥羽周作のシズるチャンネル
代々木上原レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんが、「おいしいものにワクワクすること」=「シズル」をコンセプトに、さまざまな美味しい料理のレシピを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:鳥羽周作のシズるチャンネル
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