もう1品ほしい!そんなときに最適なのが“ウインナー”
ウインナーといえば、子どもから大人まで好きなお弁当の定番おかず。
定番おかずなので常に冷蔵庫にストックがあるというご家庭も。
でも、定番ゆえに、自然といつも同じような味付けで調理してしまい、家族もちょっと飽きてしまったり、アレンジの限界を感じている方も多いのでは?
そんな時は、ほかの人が作っているメニューを参考にするのがおすすめ。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶ケチャップチーズのウインナー
こちらのケチャップ&粉チーズで味付けをしたウインナーは、オーブントースターに入れてチンするだけでOK。
火を使わないので、子どもに任せることもできたり、トースターに入れている間に、ママはほかの調理もできます。
朝はパン派というご家庭なら、パンと一緒に焼いてしまえば、さらに時短に!
子どもから大人まで大好きなケチャップ味は、パンともご飯とも相性が良いので、朝食のおかずにも◎
焦げ目をつけて甘さの中にも香ばしさのある大人好みの味にして、ビールのおつまみにするのもGOOD。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶ミニアメリカンドッグ
ホットケーキミックスを使って簡単に作れる「アメリカンドッグ」は、お弁当箱のスペースを埋めるのにも嬉しい1品です。
ウインナーを小さくカットすれば1口サイズにもでき、チーズを入れたり茹でたじゃがいもを入れたりと、アレンジも効くレシピ。
ウインナーに挿した楊枝は、そのままではなく、マスキングテープなどで旗のようにデコレーションしてあげると、お弁当箱の中が華やかになりますよ。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶アボガド餃子の花ウインナー巻き
女性に人気のアボカドとウインナーを組み合わせたおかず「アボガド餃子の花ウインナー巻き」は、ママのお弁当にも入れたくなる1品。
アボカド入りの餃子はもっちりしているそうで、ウインナーのパリパリ感と相性も良くボリュームもUPしそうですよね。
こちらでは味噌ベースで味付けをされていますが、カレー粉でちょっとスパイシーにしたり、マヨネーズで子供向けに味付けしたりと、アレンジして何度も楽しめそう。
パパの晩酌のおつまみにするなら油で焼いたほうが香ばしく、美味しくてお酒も進みそう。
朝はできるだけ時短で簡単に作りたいという方はトースターで焼いてもOKです。ヘルシーにもなるのでダイエット中の方にも良さそうですね。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶ウインナーとスナップえんどうのガーリックオイル炒め
ガーリックオイルを使った「ウインナーとスナップえんどうのガーリックオイル炒め」は、スナップエンドウの食感も楽しく、パパのお弁当にもビールのおつまみにも嬉しい、簡単に作れてスタミナのつくレシピです。
食欲そそるガーリックオイルで作った具材は、たくさん作ってパスタと和えたペペロンチーノ風で夕ご飯にしたり、メインごはんとしてお弁当に入れるのもOK!
ガーリックオイルは、ほかにもブロッコリーやじゃがいもでアレンジしても、美味しくいただけるので、買って損のない調味料です。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶ウインナーの飾り切り
お弁当が華やかになるお野菜やウインナーの飾り切りですが、まずはウインナーの飾り切りでよく目にする「お花ウインナー」の作り方。
簡単なのにお弁当の華やか見せができ、スペースを埋めるのにも使える1品です。
オムライス弁当の時にも、これを1つのせるだけで可愛くなるので、キャラ弁に憧れているお子さんも喜んでくれて一気に手の込んだ時間のかかったお弁当見え。
卵焼きなどもハートにしたり、ケチャップをのせたりしても可愛くなりそうですね。
“ウインナー”で作るお弁当の1品!▶うさぎウインナー
お花やタコなどのウインナーといった定番の飾り切りは既にお弁当に入れている、という方にはこちらの「うさぎウインナー」がおすすめです。
お子さんたちがきっと喜んでくれる可愛いうさぎは、ストローなどを使うことで見た目より簡単に作れます!
マスターしておくとデコ弁を作る時にも役に立ちそうですね。
手軽におかずにできるウインナーは、手軽だからこそマンネリしがち。
簡単でお弁当にもおつまみにもいつもの食卓にもプラスできるウインナーアレンジに挑戦してみて。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。