美味しいおにぎりの秘密!知っておきたい《お米の種類&選び方》

和食が世界遺産に認定されるよりも前から、世界中で知られている日本のソウルフード「おにぎり」。

どこでも手軽に食べられて、持ち運びしやすく、またアレンジが効く点も魅力です。

お出かけや、遠足などの機会も増える行楽シーズン。とびきり美味しいおにぎりを作るために知っておきたい、お米の種類と選び方をお伝えします。

美味しいおにぎりの秘密は?

オシャレなおにぎりを出すカフェなども増え、アレンジの幅も豊富になってきています。

手軽に作れて、実は栄養や美容にも役立つお米料理の代表格「おにぎり」。定番だからこそ、美味しいおにぎりの作り方を知りたいですよね♪

さっそく、基本となるお米の種類と選び方をご紹介しましょう!

おにぎりに合う”お米の種類”とは

一口に「お米」といっても、その種類はさまざまです。

日本人の主食「お米」には、現在、国内で500種類ほどの銘柄があるのだとか。

さらに同じ品種でも、産地や田んぼ(栽培者)、栽培方法によって、その味や特徴は少しづつ変わってきます。

店頭に並んでいるだけでも、数種類から数十種類ほどのお米を目にするはず。その主な特徴と選び方を知っていて、損はありません♪

まずは、定番の5種類についてご紹介します。

■コシヒカリ
誰もが知っているお米の代表格といえば、こちら。日本で最も多く作付けています。味・粘り・ツヤなどのバランスが良いお米です。

■ひとめぼれ
あっさりした味わいのお米。香りがよく、女性に好まれる味わいで、冷めてもおいしいお米です。

■あきたこまち
もちもちした食感で粘りはありますが、柔らか過ぎず、ツヤも良いお米です。

■ひのひかり
西日本で広く栽培されているお米。飽きのこない味わいで、幅広く料理に合うとして愛されています。

■ミルキークイーン
コシヒカリがベースの品種。粘りが強く、食味も良好で、冷めても硬くなりにくいのが最大の特徴です。

日本人の「おいしいお米」という感覚の定義は、“もちもちで甘いお米”といわれています。

言葉にするとどれも似ているように思われがちですが、実際に食べ比べると、香りや食感、舌触りなどのバランスが異なり、美味しさの感じ方の変化がわかりますよ。

地域差よりもお好みで♪お米の種類・選び方

かつては「おいしいお米=ブランド米」と思われていたり、温暖な地域よりも、寒い地域のお米の方が美味しいと言われることが多かったように感じます。

しかし最近は、各都道府県でオリジナル品種の開発や稲の研究など、寒暖差に強い稲の開発や食味の改善が進み、その地域差もなくなってきました。

その例として代表的なのが、数年前にブームになった熊本県の「森のくまさん」。

また、気候的に良いお米が育ちにくいとされてきた北海道の「ゆめぴりか」は、今やおなじみの人気ブランド米です。

自分の好みにぴったりなお米を探すには、産地や名前にこだわらず、気になったものを色々試してみましょう!

地域にお米屋さんがあれば、そこで聞くのもおすすめです。
美味しいおにぎりを味わうための、お米の種類と選び方についてご紹介しました。

毎日食べるお米。そして、定番の「おにぎり」こそ、美味しさにこだわって、楽しく食べてみてはいかがでしょうか♪

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この記事を書いた人

渡久地奈々子/お米マイスター

「ごはんが好き」な興味でスタートした仕事の中で お米の奥深さに魅了され、師とも仰ぐべき生産者の方と…

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