3人ママに教わる!育児を楽にするコツ①スーパーに行くのは息抜きだと考える♪
子どもが小さい時は、スーパーに行くのも大変ですよね。
思った通りには動けず、時間もかかります。「カートから降りたい!」と言われて降ろすと、今度は「乗りたい!」「押したい!」と言われて、他の方の邪魔にならないかヒヤヒヤしたり……。
ゆっくり買い物をするのは至難の技。自分1人で買い物ができたら、どんなに楽か!と誰しもが思った経験があるはずです。
でも、3人ママはこう言います。
「週1回のアドベンチャータイムだと考えて、楽しむのがコツよ!」と。
献立を書き出して、無駄のない動線で買い物をする、スープは2回分まとめて作るなどの工夫も怠りません。
それでも買い物が難しいと感じる場合は、宅配サービスに切り替えるのが良いでしょう♪
3人ママに教わる!育児を楽にするコツ②子どもにも戦力になってもらう
洗濯物や料理などは、子どもが興味を持ちやすいですよね。
でも、忙しい時に「ママのお手伝いしたい」と言われて、煩わしい!と思った経験がある方が多いと思います。
つい言ってしまいがちなのは、「今度、お願いね!今は忙しいから」などというセリフではないでしょうか。
3人ママは、未来に繋がると信じて、大変な時こそお手伝いを積極的にしてもらうのだとか。
刃物や洗剤を使うのは煩わしいので、遊び感覚でできるものを選ぶのがコツです。
洗濯物をたたむ、窓ふき、花の水やりなど、あまり手を汚さずにできるものが良いでしょう。
4歳以降になると、野菜を切ったり、食器を洗ったり、お風呂掃除のようなこともできるようになるので、お願いをしてみましょう。
子ども自身に興味があることをどんどんお願いすれば、ママも助かりますし、家族全員がハッピーになりますよ♡
3人ママに教わる!育児を楽にするコツ③お弁当作りは無理をしない
「気持ちが楽になれば、育児や家事は楽になる」というのが、3人ママの意見です。
お弁当作りは毎日のことなので、無理をしすぎて疲れてしまうのでは、ストレスの元。
・前夜の余り物でOKとする
・無理にデコ弁などにこだわる必要はない
・周りの子どものお弁当と比べない
・たまにバランスが良くないお弁当でも気にしない
など、気持ちに余裕を持つことがコツなのだとか。
自分がしたいことと、しなければならないことは別物と考えましょう。お弁当作りが好きなら頑張るのもアリですが、義務感で作っているのなら、無理は禁物。
お弁当作りは、楽しみながら続けましょう♪
3人ママに教わる!育児を楽にするコツ④全てのことに関して頑張りすぎない!
育児や仕事がいっぱいいっぱいだった時期に、「何もかもが中途半端な気がして、これで良いのか不安」とママ友に打ち明けたところ、
「家事も育児も"これさえできれば"というボーダーラインを決めて、それ以上する必要はない!」と、話してくれた3人ママがいました。
また、「1日は24時間しかないから、一生懸命1日を過ごしたらそれで良し!自分を褒めてあげて♡」とも言われました。
これは、目から鱗のコツですよね!
子どもが小さいうちは、思うように育児や家事が進められなくて、もどかしい思いをすることもあるかと思いますが、大変な時期が一生続くわけではありません。
子どもの年齢によって、大変さの中身は変わりますが、手が1番かかるのは間違いなく幼少期なので、それを頭に置いて乗り切りましょう♪
毎日の育児が大変……という思いを抱えているママの気持ちが、少しは楽になったでしょうか。
3人以上の子どもを育てているママは、育児のコツを掴んで、楽しみながら過ごしている方が多いと感じます。
困った時は、たくさんの子どもを育てているママに相談してみると、何か大きなヒントが得られるかもしれませんよ♡
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