簡単&楽しい牛乳パック工作♪《知育パズル》の作り方▶︎必要な材料
パズルを作るのに必要なものは、こちらです。
・牛乳パック(作りたいパズルの分。今回は4本)
・新聞紙
・ガムテープ
・画用紙
・カラーペン
・ハサミ
・セロハンテープ
絵が苦手な方は、シールや塗り絵などを用意してくださいね。
カラフルなパズルにしたい方は、色画用紙や、折り紙などがあると可愛く仕上がります。
簡単&楽しい牛乳パック工作♪《知育パズル》の作り方
サイコロ状の四角になるように、牛乳パックを切ります。
牛乳パックの底は、だいたい1辺が7センチなので、7センチの正方形になるように形をつくります。
形ができたら、牛乳パックの中へクシャクシャにした新聞紙をぎゅっと押し込み、蓋を閉じます。
蓋の部分は、あえて牛乳パックを2辺残しておくと、きれいな四角になりやすいですよ。
サイコロ状にできたら、ガムテープを使ってとめれば、土台の四角はできあがりです。
土台ができたら、そのまわりに貼るパズルとなる部分を作ります。
画用紙を、1マス7センチ四方の四角になるようにします。
4つのブロックで完成するパズルを作りたいときには、四角を4つ繋げた形で切ります。
6面分作ったら、あとは絵を書くだけ。4つのブロックが同じ絵になるようにしたり、繋ぎ合わせると1つの絵になるようにすると、全部の面で違った遊び方ができます。
このパズルを作る行程で一番手間となるのが、絵を描くところです。
時間がないママや、絵が苦手、簡単に済ませたいというママは、折り紙などを使って各面を色分けし、同じ色を揃えるパズルにしたり、簡単に星マークやハートマークなど書いても◎
シールを貼ったり、塗り絵を貼って繋ぎ合わせるようにしてもいいですね。
お子さんに塗り絵をしてもらったり、絵を描いてもらうのも、一緒に工作ができて楽しいですよ♪
最後は、描いたものを牛乳パックの土台に貼り付ければ完成です。
両面テープが一番きれいに貼れます。
また、全面貼った後に、角となる面の繋ぎ目部分をセロハンテープで貼ると、紙がはがれにくく、仕上がりもきれいになります。
親子で一緒に、簡単に工作できる、牛乳パックを使った知育パズルをご紹介しました。
ひらがな、ローマ字などを書いて並べて、単語を作ったりするなど、お子さんの年齢に合わせてパズルの内容を変えると、長く楽しむことができます。
使わなくなったり、壊れてしまったら簡単に捨てることもできます。
まだ寒くて、お家で過ごす時間も多い季節。お子さんと工作をしてみてはいかがですか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。