残った冷やごはんで簡単!おしゃれなリメイクレシピ①ドリア
フライパン1つで調理可能で洗い物も少ない「フライパンドリア」。
ごはんをフライパンに入れたら、ソースや具材を入れ、最後にチーズをかければ準備はOK!フタをして、チーズがしっかり溶ければ完成です。
ソースは、トマトソースやホワイトソースと、味を変えてリメイクができ、具材には、火の通りやすいハム類やキノコ・ウズラの水煮などを使うと手軽ですね。
残った冷やごはんで簡単!おしゃれなリメイクレシピ②ライスコロッケ
「ライスコロッケ」と聞くと、おしゃれだけどなんだか面倒で時間がかかりそう……なイメージがしますが、ごはんにミートソース&チーズを混ぜればコロッケ種は完成!
じゃがいもを茹でて潰してひき肉も……と手間のかかるコロッケと違い、簡単にできるんです。
ベースには、クリームソースやカレーパウダー・バジルパウダーを使ったり、中にウズラの卵やウインナー・チーズなどを入れて、バリエーションを増やすこともできます。
夏休み中のお子さんがいるご家庭では、一緒に丸めてもらい”お手伝い”の宿題を片づけることもできますね。
残った“冷やごはん”で簡単美味しい1品に♪リメイクごはん③ごはんお好み焼き
ごはんにキャベツと人参を混ぜれば生地が完成!という「ごはんお好み焼き」ですが、こちらは見た目はまさに”お好み焼き”♪
ほかの野菜やお肉類でも、中途半端に残った食材をいろいろ入れても美味しくできあがりそうですね。
味付けも、市販のお好み焼きソースを使うので、失敗する心配もナシ!
ごはんで作るので、「粉ものだと腹持ちが悪くすぐにお腹がすく」といった、食べ盛りのお子さんやパパ達には、むしろごはんで作るお好み焼きの方がいいのかもしれませんね。
残った“冷やごはん”で簡単美味しい1品に♪リメイクごはん④リゾット
お鍋やフライパンに冷やごはんを入れ、ごはんより数センチ高めになるよう牛乳やトマトジュースを注ぎ、コンソメやブイヨンで味付けをして焚けばOKな「リゾット」。
お野菜は、最後の2~3分で入れて一緒に炊き込むか、塩などで下味を付けて電子レンジで「チン!」でもOK。
水分がなくなればリゾットは完成です。
たっぷりのチーズで作られたリゾットはワインにも相性が良く、キャビアやトリュフ塩などをアクセントに盛り付ければ、冷やごはんもレストランレベルにグレードUP確定です!
残った“冷やごはん”で簡単美味しい1品に♪リメイクごはん⑤五平餅
ごはんを作るのにはちょっと中途半端?と思うような量の“冷やごはん”リメイクにおすすめなのが、少量から作れる「五平餅」です。
お味噌にお砂糖を加え混ぜ、ごはんにぬったらフライパンや魚焼きグリルで焼いたり、アルミホイルを敷いてトースターで焼いてもOKです。
ゴマやクルミを加えることで食感も良くなり、焦げ目がなんともいえず食欲を沸かせますよね。
フライパンや網焼きの場合は、棒にごはんを付けて、より“ソレ”っぽくすることも。その際、火で棒が焼けないよう注意してください。
お子さんのおやつにもピッタリな、リメイクごはんですね。
半端に残った「冷やごはん」を使い、みなさん簡単で美味しそうなごはんにリメイクされていますね。
これなら、あえて多めにごはんを焚いて、翌日のランチで作ってみたくなるほど!ぜひ、試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。