雑草取りをしたあとの花壇

よかれと思ったお世話が実は逆効果。秋の庭でやってはいけないこと5選

Baby&Kids / Life style

よかれと思って続けているお世話が、実は植物にとって逆効果になっていることがあります。
水やりや肥料も、たくさんあげるほど元気に育つとはかぎりません。
今回は、秋の庭でやってはいけない植物のお世話を5つご紹介します。

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やってはいけないお世話①乾燥を好むラベンダーに毎日水をあげる

手前に紫のコルチカムが咲く花壇で、灰色がかった細い葉を茂らせたラベンダー

ラベンダーは、乾燥した土地で育つハーブです。
湿気が苦手なため、毎日水やりをすると土が乾くひまがなく、根腐れ(根が傷んで水を吸えなくなること)を起こしやすくなります。

我が家ではラベンダーは地植えで、水やりはせずに雨まかせで育てています。
それでも、灰色がかった緑の葉をこんもりと茂らせてくれていますよ。

鉢植えの場合も、土の表面がしっかり乾いてから水をあげるくらいでいいでしょう。

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やってはいけないお世話②コスモスに肥料を足す

9月の強風で倒れ、小道のほうへ茎を伸ばしたまま咲くピンクや白のコスモス

コスモスは、やせた土でもよく育つ丈夫な花です。

肥料が多いと茎や葉ばかりが伸びて背が高くなり、風で倒れやすくなります。
花つきが悪くなることもあるため、追肥(育つ途中で与える肥料)は控えましょう。

画像は、春先に畑全体へまいて耕した肥料だけで背高く伸びたコスモスです。
生育がよかった分、9月の強風には耐えきれず、倒れてしまいました……。小道に咲いているように見えるのは、倒れた株がそのまま花を咲かせているためです。

肥料を足さなくても十分に育つため、見守るくらいがちょうどよいでしょう。

やってはいけないお世話③花後に出るヒガンバナの葉を刈る

青空を背に、細長い花びらを反り返らせて咲く赤いヒガンバナ

ヒガンバナは、花が終わったあとに細長い葉を伸ばします。
実は葉には、冬を越して春に枯れるまで、日の光を浴びて球根に栄養をためる大切な役目があるんです。

冬の庭で青々と茂る葉は雑草のように見えてしまいますが、刈り取るのはNG。
刈ってしまうと球根が太れず、翌年の花が咲きにくくなります。花が終わっても、葉は春まで残しておきましょう。

ちなみに、球根には毒があるといわれているため、触れるときは手袋をつけると安心です。

やってはいけないお世話④白ナスの収穫を遅らせる

草に囲まれて育つ白ナスの株と、支柱の近くに下がる黄色くなった実

白ナスは、皮につやがあるうちが収穫の目安です。
とり遅れると皮が黄色っぽくなり、種や皮も硬くなります。

画像の株の中ほどに下がる黄色い実は、収穫が遅れて熟しすぎた白ナスです。
大きく育てようと実を残しておくと、株が実に栄養をとられて疲れてしまい、次の花や実がつきにくくなる弊害も……。

秋ナスを長く楽しむためには、少し小さめでも早めに収穫するのがポイントです。

やってはいけないお世話⑤草取りのあと土をむき出しにする

草取りを終えて黒い土が見える花壇と、ラベンダーやコルチカムの株

草取りのあと、土がむき出しのままになっていませんか。

むき出しの土は雨が当たると泥がはね、葉についた泥が病気の原因になることがあります。
また、日の光が当たると芽を出しやすい雑草の種も多く、せっかく草取りをしても、またすぐに生えてきてしまいがち。

写真の花壇も、草取りを終えたばかりで土がむき出しのままです。
刈った草や落ち葉を土の上に敷いておくと、泥はねや乾燥を防ぎやすく、雑草も生えにくくなりますよ。

植物や環境に合ったお世話が大切♪

よかれと思って続けているお世話も、植物によっては逆効果になることがあります。
それぞれの植物に合ったお世話で、秋の庭を楽しみましょう♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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cannoride(キャのライド)

こんにちは、cannoride(キャのライド)です!休日は土いじりと、頑張った後のご褒美スイーツ巡りを楽しんでいます。植物に触れる時間が何よりの癒しで、ついつい時間を忘れて庭づくりに没頭してしまいます。
記事では、雑草が生えにくいお庭づくりのコツはもちろん、プランターを活用したレイアウト術など、マンションのベランダでも無理なく真似できる癒しのガーデニングアイデアをご提案します!
完璧装備で草取りに挑んでも、なぜかいつも爪の間が真っ黒になるのが最近の悩みです(笑)。植物のある優しい暮らしのヒントをお届けできれば嬉しいです!

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