秋は宿根草・多年草の植え付けにおすすめ!

宿根草・多年草は、一度植えれば毎年花を咲かせてくれる植物。植えっぱなしでも手入れが比較的少なく、忙しい方でも取り入れやすい植物です。
もちろん、植えっぱなしでも全く手入れが不要というわけではありません。それでも、一年草に比べると季節ごとの作業を減らしやすいのが嬉しいところ。
そして、秋は暑さが落ち着き、土の中はまだ適度な温かさが残っている季節。
植物が根を張りやすく、植え付け後の水やりも夏ほど頻繁に必要ないため、初心者さんが植え付けに挑戦するのにもぴったりです!
秋のうちにしっかり根を張らせておけば、春に向けて株が一気に成長して、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。
① 手間をかけずに毎年楽しめる「ユーパトリウム(フジバカマ)」

・植え付け: 3月〜4月 / 10月〜11月
・開花: 夏〜秋
・手入れ:根付くまでの水やり、冬の切り戻し
ふんわりとしたやさしい雰囲気が魅力のユーパトリウム(和名:フジバカマ)。
我が家では地植えで育てていますが、頻繁に手入れをしなくても毎年たくさんの花を咲かせてくれます。
冬に地上部が枯れたら、株元でバッサリ切り戻すだけでOK。春になれば新しい芽が生えてきます。
丈夫で育てやすく、ナチュラルな雰囲気の庭にぴったりの花です♪
② 冬の庭を素敵に彩る「クリスマスローズ」

・植え付け: 10月〜12月
・開花: 冬〜早春
・手入れ:根付くまでの水やり、季節に応じた古葉の整理
冬から早春にかけて花を咲かせるクリスマスローズ。
ほかの植物が花を休む季節にも庭を彩ってくれる貴重な存在です。うつむいたような控えめな姿も魅力的。
半日陰でも育てやすく、地植えにすれば根付いたあとの水やりはほぼ雨まかせで◎
年数を重ねるごとに株が大きくなり、花数が増えていくのも楽しみのひとつです。
③自然に広がる頼もしいグランドカバー「アジュガ」


・植え付け: 3月〜5月 / 9月〜11月
・開花: 春
・手入れ:根付くまでの水やり、広がりすぎたときの整理
地面を覆うように横へ広がっていくアジュガ。
日陰でも育ちやすく、春になると立ち上がった茎に青紫色の小さな花を咲かせます。
我が家では「チョコレートチップ」と「バーガンディグロー」の2品種が生育旺盛。
小さな一株から少しずつ広がり、花がない時期もきれいな葉色で楽しませてくれます。
地面を覆うことで、雑草が生えるスペースを減らしてくれるのも嬉しいポイントです♪
④ 植えっぱなしで楽しめる「ムスカリ」

・植え付け: 10月〜11月
・開花: 春
・手入れ:基本的に植えっぱなしでOK
鮮やかな青紫色の花が、まるで小さなブドウの房のように咲くムスカリ。
チューリップなどの球根は花後に掘り上げることもありますが、ムスカリは植えっぱなしで育てられる球根植物です。
秋に球根を植えておけば、涼しくなった頃自然に芽を出し、春には愛らしい花を咲かせます。
何年も楽しめるのが◎少しずつ増えていく姿も可愛らしいですよ!
秋に植えて頑張りすぎない庭づくり♡
植物選びと植え付け時期を工夫すれば、初心者さんでも手軽に園芸を楽しめます♪
この秋は、お気に入りの植物を一苗植えるところから始めてみませんか?無理なく育てながら、毎年花が咲く庭を少しずつ作ってみましょう。
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